阿寒湖畔のボッケにて、霧氷で真っ白な木々を楽しんだ後、お目当てのものを探してみました。
そうしたら、すぐに見つかりました! フロストフラワー。
雪の結晶のように大きく成長した氷。1つ1つが1.5~2cmくらいありました。かなり大きく成長していると思います。
地熱で雪の無くなっている所に、夜間の冷え込みで結晶ができているみたい。
でも地熱が高すぎてはだめでしょうから、微妙なバランスの上に出来上がっていると思われます。
文字通り、氷の花ですね~。
このまま持って帰りたい!
ボッケの周辺には、フロストフラワー畑のようになった所が数カ所ありました。
興味ある方はぜひ探してみてくださいね。とてもきれいですよ~。
あ、山から太陽が顔を出した…!
木に付いた霜(霧氷)もフロストフラワーも、これでお別れ。日に当たると溶けてしまうんです。
儚い命なのでした。
素敵ですねぇ~
以前、動画サイトを巡っていて、偶然湖一面のフロストフラワーを撮したものを見つけました。
あれも阿寒湖だったのでしょうか?
心が洗われるようです。
ありがとうございました。
一面のフロストフラワーになることがあるみたいです。
他の湖でもあるかもしれません。
同じ北海道内でも、私の住んでいる地域では
なかなか見られない光景なので
私も楽しんできました!