COLORFUL FURIKAKE-Memo

日々のことつらつらと

対話

2006-06-19 22:30:01 | Weblog
いとこが保育士をしてるそうで、おばあちゃんを通し、僕の創っている絵本を観たいと言われていました。
そんなわけで先週末、絵本を2冊、実家のおばあちゃん宛に宅急便で送ってみました。

「父の日」の昨日夜、突然実家から電話がかかってきたと思ったら、電話してきたのは親父。これはかなり珍しいこと。
絵本を観てくれたそうで、あれこれと質問責め。

「絵を描いている」こと自体が、かなり風変わりに映る田舎。親父もこれまで、関心も興味も持たず、干渉もしてこなかった。

電話を切ってからしばらく、
また思いついたように電話が鳴り、
「ちょっと忠告やけんど、子どもに見せるんなら、まっと字を大きゅうせなかんでないか」
と言った親父。

そんな父の日の出来事。

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