春雷

ぼんやりした頭で、朝のコーヒー。
電話を受け、VENE CAFE集結を聞いて、一日がスタートする。

満席状態のVENE CAFEは、先生忙しそう。
ビールおごりに恐縮。
イラスト展示はさすがプロ漫画家！な明るく丁寧な仕上がり。
これまでの惨状と春からの展望。
各々の近況など。夕方から焼鳥屋に場所を移して、まだまだ続く。

区切りがついたら、島根へ。代官山デビュー。岐阜はええとこ。きときと男子。ネットゲームでのよく分からん連携。PDF300枚。ナチュラルローソンとは何ぞや？ 眠眠打破と起起一発。誰も気付かない福袋のシャツ。ポニーテールは振り向かない。苦楽園の河原で一時間待ち。絵本と漫画。

変わらないやこの人ら。

10年。


別れて西宮。実はちっともリセットできていなかったこと。前に進みたい一心での幕。幻の手羽先ツアー。

変わることも変えたいことも、これからのこともこれまでのことも。あの日の塚口も、あの日の満開桜も、あの日の電話も。

何を振りきり、何を大事に持って、
春からの僕は、どんな姿でいるんやろう？

「これからの話」24ページ

あまりに幸薄い今週のことは振り返らない方向で。

先月にネットで知って、職場ＰＣに発売日の日付を付箋しといた「24ページ」のアルバム、当日に気付いてお昼休みに難波まで自転車走らせ購入。
とてもヨイです。なんか懐かしさがあります。深夜にかけてばっかりやから、余計にしみるのかも。

どっぷりヘビーローテーション中。

天王山まだまだ続く

人間不信に陥りそうです（以下愚痴自粛）

ありえない残業ペースながら、土日それぞれ夜に仕事場を抜けだして、お酒と近況話、相談ごとなどなど。
オバタさんの紹介でお会いしたイラストレーターさんのポートフォリオに感激する。
ヤマケンさんとは「なるようにしかならない。あがくっきゃない」話。
そんな時間に救われる。

「となり町戦争」三崎亜記

気になって電車降りてからも一気に文庫本読んだ。衝撃的な設定が印象に残り、午後の予定がキャンセルになったのもあって、劇場版もガーデンシネマに観に行く。

何気なく町の広報誌に乗ってた隣町との戦争の知らせ。開戦当日になっても町の様子は変らず、日々はそのまま続いていくけど、翌月の広報誌には町の動向に戦死者の数が載っている。この物語には、爆弾も兵器も登場せず、ましてや直接的な戦闘シーンもない。

この感覚は、夜のニュースで「バグダッドで大規模なテロがあり、死者は…」という報道を聞いてる感覚そのもの。
リアリティーのない絶対悪。
僕らの思考はそこまでで停止する。

直接手をくだしたワケじゃないから、自分には無関係だと言えるのかと、この物語は警鐘する。だからといって全ての行動に責任とれるかと言われればツライけど、そういった理不尽さ自体が戦争ってもんだとゆうことやろか？

小説版と映画版はラストが違う。役者が演じてる分、映画版のほうが人間臭いなあ。

食べ物に救われる

年度末進行ってやつぁ…（以下愚痴自粛）

なんというか、生活が成りたってませんが、こんな時やからこそ食事の大切さを痛感します。
余裕ないからってコンビニ弁当ばかりやと、この持久戦はもたないなあと。

沖縄料理に先月末行って、近況話いっぱいしたら、ちょっと気持ち切り変わったしね。転機、お互いにいい形で乗り越えたいなあ。
東京では時間制限がつり近況話。らしいといえばらしい。あんまし健康的やなかったけど、それも「らしい」。

そして、「大戸屋」のしまほっけ定食は『倍とられても文句ない！』的感動に今日酔いしれました。すごいよ大戸屋！！


つまりは元気してます。

マンガ

ホテルオークスの件で夕方に京都へ行き、搬入設営総仕上げ。
和歌山トークしながらの作業。

終えてから、せっかくなんで烏丸の「京都国際マンガミュージアム」へ。実は前に京都来た時にも行こうと思ってたけど、場所が分からなかったので、今度こそはと。

ここはとにかく、建築の雰囲気良さにつきる。廃校になった小学校校舎を活用してるんやけど、その雰囲気がなんだかすごくいい。
マンガの本がひたすら並んでて、展示としてはもうちょっと踏み込んでもいいのでは？いっぱいマンガを本棚に並べてるだけじゃあ、飲食禁止のマンガ喫茶みたいなもんやしね。
昔読んだことのあるマンガを何冊か手に取って、「あれ？このマンガのラストってこうやったっけ？」って感慨にふけてるうちに閉館時間。

恵方は北北西

毎年、恵方巻のまるかぶり寿司は、会社のMacの前で食べてるのがセツナイです。

関係ないけど、節分は親父の誕生日です。たぶん今頃、こたつでいびきかいて寝てると思われます。

よくやった

なかなか褒められることないから自画自賛。
この一月、よくぞ乗りこえた。

やると決めた以上、中途半端なもん出すくらいなら、やらないほうがマシ。
まだ渦の中にいるけど、帰宅こんな時間やけど、やるからにはやりきりましょか。