とてつもないことなのだ。＜5,179本目＞

カナダのモントリオールで開催際れているテニスのマスターズ大会ロジャーズ杯。
そもそも、このような試合に注目することは今までアリアンせんでした。

テニスの有名な大会はグランドスラムの4つ、全豪、全仏、全英、全米である。
そこに日本人選手が出れるか出られないかが焦点であった。
テニス好きの日野でさえそれぐらいの関心事だった。

それが、錦織圭選手のおかげで注目度ががぜん高まった。
期待される選手になることだけでも大変なことなのに、
今では世界中のテニスファンからも期待されている。

さらにその期待の応えるのはめちゃくちゃすごいことなのに、
十分に期待に応えてくれている。

日々進化している錦織圭選手にとって過去の対戦成績は関係ないかもしれないが、
今まで7度対戦して一度も勝ったことがない選手にストレートで勝ったのだ。
それもとても力強いテニスで。

それが男子シングルス準々決勝だ。決して優勝したわけでもなくまだ先は長いが、それでもこの勝利はとてつもないことなのだと思う。
対戦相手は４大大会１４度の優勝を誇るナダル選手だ。
現時点での世界ランキングは錦織圭選手よりも下であるが、
ジョコビッチ、フェデラー、マリー、ナダルのビッグ４の一人であることに間違いはない。
その相手に
６≠Q
６≠Sの圧勝だ。

これがまぐれでも奇跡でもないことを感じさせてくれるまでもの凄いことなのだ。

日野も負けちゃいられないから、しっかりテニスをがんばります(^_-)。

















晴＠最高予想33℃。
お天気が夜には下り坂みたいですが連休最後の日曜日にすっきりと来てくれてありがとうございます。

貯まる、溜まる。＜5,178本目＞

やらなければいけない仕事はありますが、オフィスで片づけをしています。

整理をして分類をして片付けているのですが、
これが一向に進まない。
正確に言えば進んでいるので、一向に減らないという感じです。

nanacoャCントは貯まりまくっていますが、
なんでこうも書類が溜まるのでしょう。

一枚の紙切れならまったく重さを感じないのに、
紙は溜まるとものすごく重い。
その重さにむしろ悲鳴を上げてしまいます。

書籍もそれ以上に多いのできちんと場所を決めてルール化しておかないと
散らかります。

少しのことをさぼるとそのしっぺ返しは大きいですね。
まぁ、トレーニングだと思って汗をかきます。
ふぅ～(>_<)

















快晴＠最高予想34℃。
ご先祖様に感謝をしつつ静かに来てくれてありがとうございます。

季節は過ぎる。＜5,177本目＞

「暑い、暑い、暑い～。」
って言っても涼しくはならないけれど、
言っているうちに時間が過ぎて、朝晩の風の体感が随分と変わってきました。

時間は確実に流れているのですね。
その流れの中に自分がいることを意識していると、
次の展開も少し見えてくるのかもしれません。

どうしても“目の前のこと”だけになりがちですが、
少しは上を見たり、横を見たり下を見たり、
走ったり止まったりと変化をつけてみるといいかもしれません。

「毎日が同じ」なんてことはないんですね。

いろいろあるから楽しいし、今がいつまでも永遠に続くわけでもない。

今よりももっともっと有意義な時間を過ごすために、日々努力をするのでしょう。

ご先祖を意識するにはとてもいいタイミング。

季節を感じながら楽しく過ごしましょう！















晴＠最高予想33℃。
まだまだミンミン蝉の大合唱のなか、ちょっと厳かに来てくれてありがとうございます。

予定満載。＜5,176本目＞

イベントを企画したり、BBQをやったり、
飲み会を設定したりといろいろやります。

参加するときも多いですが、主催するときもそれ以上に多いかもしれません。

そんなときに必ず「出席」「欠席」が出てきます。

一番困るというか疑問なのが
「（参加）出来たら参加する。」ってやつ。

日野であれば聞かれた日程を手帳で調べて、
その場で「ダメならダメ。」がわかります。
行けそうなときもすぐにわかります。

「行けるかどうかわからない。」ことはある。
ただ、その中身は
「あんまり行きたくない」のか
「行きたいけど調整が必要」なのかなのだ。

その一言でどれだけこちらのことを“大事”に考えてくれているのかがわかってしまう。
まぁ、大事な人しか誘わなくなるけどね～(^_^;)。

















雨＠最高予想32℃。
ちょっとだけクールダウンできる雨の朝。お盆休みの空気が流れる中、来てくれていありがとうございます。

声が大きいだけ。＜5,175本目＞

出張先のホテルでの朝食バイキング。

今の時期はビジネスマンだけではなく、ファミリー客も多く見かけます。
そんな中で、朝食会場のレストランに入ると
すぐに大きな声で
「おはようございま～す！」と聞こえてきた。

もちろん宿泊客に対していっているのだが、
朝食会場にいる人全体にも聞こえる。
その声が大きいだけではなく、明るさを持っていた。

男性のスタッフなのだが、心なしか動きも機敏のように見える。

声が大きいだけで、その場が明るくなり、
雰囲気も良くなる。
お客様の気持ちも何となく高揚感が生まれてきてイイ感じになる。

朝食会場から出て行くお客様に対しては
「行ってらっしゃいませ～。」と声をかける。

別にどうってことがない“挨拶”だ。

それでも、まったくコストが直接的にかからない“声”で
十分にお客様に心地よさをアピールすることが可能だ。

今すぐ取り組めることは目の前にごろごろ転がっている。
そこに気が付かなければ、それはビジネスセンスが不足しているのだ。
しっかりと学べ！

















曇＠出雲。
ターミナル駅では混雑してお休みモードでも、しっかり働きモードで来てくれてありがとうございます。