経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

「奇跡の出会い」

2005-05-30 07:52:53 | 移動の達人
過去数年間「創業塾」「女性塾」「第二創業塾」「経営革新塾」などの仕事を各地でして来ました。その数は延べ人数で1000名を超えると思います。
そのメンバーのうち(開催エリアごとに)「石川県チーム」「四日市チーム」「阿児町チーム」が三重県の賢島(5月27日28日)で交流をしました。石川県チームは「万博見学」もコースに入れての合流です。
本来なら、出会うことがない人たちが、「ちょっとしたきっかけで出会うことが出来る。」そしてそれぞれ参加者が出会った人たちに大きな刺激を受けて自分の成長に役立てていただける。そんな一瞬を実現することが出来ました。
世界中人類の中で出会う絶対数は知れていますが、こんな「奇跡の出会い」がある事はとはとても嬉しいことです。
ホスト役に徹してくれた「阿児町チーム」は「伊勢のおもてなし」をしてくれました。今度は「三重県チーム」が石川県へ行き「金沢でのおもてなし」を受けることになりそうです。

何かが起こるのではなく、「自分でアクション」を起こすことがいろいろな道を開くための第一歩だと感じました。
参加していただいた方達の「たくさんの笑顔」が私のもとても大きな充実感を与えてくれました。
「言いだしっぺ」も悪くないよなと感じました。
コメント (2)

筋肉は嘘をつかない

2005-05-25 16:44:35 | ひとりごと
「数字化する」にコメントをいただいたニョロ松井さんありがとう!
ちょうど一年間の記録をしっかりと残しているところが凄いですよ。そして取り組んだ実績がきちんと成果となって表れていますね。

常日頃から「ダイエット」=「経営革新」とお話していますが、「毎日の積み重ねが劇的な変化を生む」実証ですね。体脂肪が減り筋肉率がアップなんて、なんて素敵なボディになられたことでしょう。(単なるウォーキングだけではないのでしょうね)
そして相変わらず「読書マラソン(=年間100冊読破)」も実践しているのでしょう?素晴らしいの一言ですね。
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さらに

2005-05-25 16:36:47 | ひとりごと
やりたいことをやっっておいてから、それを「記録」に残す。
記録に残さなければ結局それも「その場しのぎ」になりかねませんね。記録に残れば「現状分析」も出来、次の計画を立てることも可能になります。
「計画唐黶vの前にまず「取り組む」、そして取り組んだことを記録する。
ドンドン実践
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優先順位をつけない

2005-05-25 07:55:27 | ひとりごと
「やらなければならないこと」がいくつもありどれから先にやったら効率的か?などとよく考えます。
でも考えているうちに次の仕事(=やらなければいけないこと)が発生してきたりします。そうなると仕事がどんどん「地層」のように重なっていきます。重なるとやはり「何とかこなそう」という発想になり、十分に吟味できなかったり考えが浅くなったりします。結果的に場当たり的な対応になることもしばしばです。
それではまったくノウハウが貯まらず、成長することもできません。
「優先順位をつけること」とはビジネス書にはよく書かれていますが、いっそ「気になることはとにかくやってしまう。」方が能率が上がるような気がします。
よく学生時代の試験前に「無性に本が読みたくなったり、映画を見たくなったり」する気分と似ています。試験を「優先」させて、読書や映画は後回しになる。そうなるとせっかくのチャンスも逃してしまうこともありました。それでも(試験はテスト週間が終わればそれで決着がつきます)ビジネスはその場限りではなく続いていくものなので、「やりたいと思ったら“即”やる」ことをしばらく実践してみようと思います。
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朝は忙しい!?

2005-05-24 22:14:21 | ひとりごと
忙しいと言う字は「心」「亡くす」とも言われます。
「忙しい」をつい口に出してしまう時に「なんとなく過ごしているわけではないのだからいいんだ」と自分を納得させていたりします。実はたいしたことをしているわけでもないのにです。

早起きをすると時間を有効に使えますが、「朝は(何かと)忙しい」とも言われます。では「お昼は忙しくないの?」「夜は忙しくないの?」と質問されれば結局「忙しい」ということになります。

忙しいことは別に気にすることはありませんが、自分で発している言葉に「心が亡くなる」時がとても危険なときでしょう。ましてやそれに気がつかなければさらに深刻な状態と言えますね。

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