文化の日

「企業文化」という言葉があります。
その企業独特の行動や組織、イメージなどの一切の根底に流れる「社風」です。「あの企業らしいな･･･」などと感じることです。
その企業文化に無意識のうちに「賛同」した時に買い物をしたり、消費をしたりします。つまり信頼がおけるところからでないとお客様は喜ばないと思います。
自分の会社、お店の「文化」を見つめる一日にするのもいいでしょうね。

トーリ監督

本日（１１月２日）の日経朝刊にニューヨークヤンキースのトーリ監督のコメントと松井選手のコメントが掲載されています。
トーリ監督の選手に対する尊重の気持ちや姿勢はとても感銘を受けます｡松井選手ももっとも尊敬している人物に違いありません｡

祖母を思い出す

明治生まれの祖母は毎朝毎晩必ず仏様にお経を上げていました。｢門前の小僧・・・｣ではありませんが、自然と頭の中に入ってきています。また、布団の中では起きる前に決まって体操(今で言えばストレッチ)をしていました。亡くなる直前まで前屈して自分のつま先をつまむことができていました。
決まった時間に起き、決まった時間に眠る。お気に入りの時代劇も欠かさず観る。
結局｢習慣化｣できた生活や時間の過ごし方をしていることが最も効率的で健康的であったことの証明だと祖母を思い出して思います。

仕切り直し

今日は月曜日です。そして１１月でもあります。
なんだか「今週は」「今月は」という気分になりますね。だらだらと過ごすのではなく、気持ちをリセットするにはいいタイミングになります。
今年もあと２ヶ月、そろそろ街中では「今年の年末は･･･」などという会話が聞こえ始めますね。