経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

似ているようで違う

2006-07-14 07:41:31 | ひとりごと
アムステルダムにいる知人とスカイプしました。
その話の中で欧米人(いわゆる外国のビジネスマン)はよく働くと言う。日本人も確かに働くがその働き方に特徴があるのだそうだ。
飛行機で移動する時、外国人の7割ぐらいがノートPCを持っていて5分ぐらいあれば、何か仕事をしているようである。
日本人は飛行機で移動する際に搭乗ゲートなどでそこまでPCを開くことはしない。
その彼の結論「日本人はサラリーマンで外国人はビジネスマン」週末には働かないが早朝から平日でも集中して夜遅くまで仕事をする。
日本人はなんとなく夜遅くまで“勤めて”いる。
日常の時間の使い方で大きな違いがあるのだ。
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1 コメント

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Unknown (佐藤勝人)
2006-07-14 11:24:09
悪く言えば日本の素晴らしき「終身雇用制度」がもたらした飼い慣らしが自立の芽を摘み取ったのだと思う。

しかし、終身雇用を上手く使えば長期的ビジョンに則って会社は永続的に繁栄するという考えだが・・・・。もちろん勉強しない人たちの寄り合い所帯にしちゃ会社としては失格だけどね。

彼ら欧米人は「年間契約制度」だから自己中心型で、日本的な和や共同作業が理解できない、自己主張もある意味凄いよね。


どちらが良い悪いは無いと思う。

強いて言うなれば、
100の事を120にも130にも見せ付けるのがビジネスマン!
100の事を60や70に見せるのが日本の由緒正しい社会文化!

私は日本の由緒正しい社会文化が好きだ!
欧米人の仕事ぶりは、どうもハッタリナンボにしか見えないのは私だけだろうか?
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