興奮しても、慌てちゃいけない。＜3,708本目＞

出張先で行った、書店で発見！


この2年ですっかり東野圭吾ファンとなった日野にはたまらない
「全タイトル本人コメント収録」！
パラパラとめくっていると、東野圭吾作品のタイトルがすべて載っている。

文庫本はほとんど読んでいるので、どれぐらい読んだか、またどのタイトルが読んでいないかを整理するにはもってこいだ。

ワクワクしながらさっそくレジへ持っていった。

「ウー、早く読みたい！」
財布を取り出し、精算を待っていると、

「あの～ぅお客様、これは無料ですので・・・・。」

「へっ？（そうだったのね）
あ、あ、あ、ありがとうございます。」
ってこっちが言っちゃいました。

あ～恥ずかしかったぁ。

それで、今までに読んだ本を書き出してみたのが
これ↓です。

１．マスカレード・ホテル
２．真夏の方程式
３．麒麟の翼
４．あの頃の誰か
５．白銀ジャック
６．パラドックス13
７．ガリレオの苦悩
８．流星の絆
９．ダイイング・アイ
１０．夜明けの街で
１１．使命と魂のリミット
１２．赤い指
１３．容疑者Xの献身
１４．さまよう刃
１５．幻夜
１６．殺人の門
１７．手紙
１８．ゲームの名は誘拐
１９．時生
２０．レイクサイド
２１．片想い
２２．予知夢
２３．嘘をもうひとつだけ
２４．白夜行
２５．私が彼を殺した
２６．秘密
２７．探偵ガリレオ
２８．悪意
２９．どちらかが彼女を殺した
３０．名探偵の?/a>
３１．パラレルワールド・ラブストーリー
３２．むかし僕が死んだ家
３３．怪しい人びと
３４．分身
３５．同級生
３６．美しき凶器
３７．回廊亭殺人事件
３８．変身
３９．犯人のいない殺人の夜
４０．宿命
４１．探偵倶楽部
４２．ブルータスの心臓
４３．眠りの森
４４．十字屋敷のピエロ
４５．ウインクで乾杯
４６．１１文字の殺人
４７．学生街の殺人
４８．卒業
４９．放課後

全部で４９タイトルありました。
文庫本になっていないタイトルは最近の３作以外はほとんど読んでいません。

そして、この４９タイトルの中で、
なんと「日野」と名乗る女性が３人も出てきます。

いずれの場合もストーリーで重要なャWションの登場人物です。

さらに、日野が住んでいる豊橋（愛知県）が２回も出てきます。
東野圭吾さんはサラリーマン時代に
かつて愛知県に住んでいたようなので、豊橋が出てきてもあまり不思議ではありませんが、

日野眞明は単純なので
「日野さん」が３人も出てきたのには、驚き、
ますますファンになってしまいました。

２０年来ビジネス書や、自己啓発本ばかりを読んでいましたが、
この２年は一気に”小説派”にもなりました。

東野圭吾作品以外にも勧められる”サスペンス小説”も
いくつか読んでいます。

読み始めると本当に、その世界に入り込んでしまって、心地いいです。

お酒に酔っていなくても、
それ以上に浸っていますから
新幹線の駅も吹っ飛ばしちゃうわけです。

秋は出張も多いのでまだ読んでいないタイトルを狙います。











晴＠中小企業大学校東京校。
本で勉強もしながら、いつも来てくれてありがとうございます。