経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

表情。

2007-08-19 07:44:44 | ひとりごと
人と話をするときに伝わっていく最も多い「情報」は「見た目」です。

人間は中身と言われますが判断するための情報量としては目からが一番多く入ってきてそれに基づいて勝手に判断します。

今年になって復活したテニスもここのところの出張と重なってしばらく練習が出来ていませんが、テニスをするときにテニスウェアに着替えてコートに立った時が一番ウキウキします。

テニスの練習そのものは体力が落ちてきているのと自分の技術が落ちてきているダブルパンチで苦しいのですが、「テニスを楽しんでいる」と言う実感があります。

ところが何も着替えないでラケットも人のものでコートに立ってもまったくヤル気がしません。
やはり気持ちが動かないのです。

着替えることで自分の姿をイメージしてそのイメージを自分の表情として無意識に認識しているのです。

見た目の表情と同様に「声の表情」もあります。
チョッと高めの声を出すと明るく聞こえると以前も書きましたが、暗い表情の声では相手も暗い気持ちになってしまうでしょうね。

商売はいつも楽しいのです。
お客様も楽しみたいし、もちろん売っている楽しみもあるのです。
楽しいときは声の表情も明るくなります。

楽しいところや時間にはいつも自分を置いていたいですね。
自分の声の表情が相手にも影響を与えることがわかっていれば明るい声は相手もHappyにさせますね。

「今日一日、明るい声の表情を出そう!」って気持ちで過ごしてみるといいコトありそうですよ。

1 コメント

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Unknown (シルバーラビット)
2007-08-19 13:47:29
 明るい「あいさつ」は確かに気分を変えてくれますね。
「おはようございます!」
「こんにちは!」
「行ってきます!」
「ただいま!」
「ありがとうございます!」
「お休みなさい」
「お元気でですか!」
「何かお手伝いすることはありませんか」
 これだけの挨拶ことばを世界の国々の言葉で言えるといいな~私の夢また夢!!
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