読書感想文?＜4,804本目＞

夏休みの宿題の中で、厄介だったものの一つが
読書感想文だ。
書店に並ぶ課題図書はどれも魅力的で全部買いたくなる。

どれもコレも読みたくなる、そんな少年だった。
でも、読んでから何を“感想”にすればいいかがわからなくて、
あらすじを書いても仕方がないだろうし、
こんなところで感動したなんて書いても笑われちゃぁいけないだろうし・・・。
なんてことを考えていると書けないのだ。

そんなことを思い出す8月突入だ。

出張の時の電車で読もうと購入したのが短編小説。

「女のいない男たち」村上春樹

結局先月の怒涛の出張13泊の時に読めませんでしたが・・・・(^^ゞ。
（電車内で撮影したので写真がぶれていますね。）

長編とは違った、アタマの切り替えが出来て楽しいかも。













晴＠蝉の大合唱。
夏本番の8月突入にもハリキリ頑張り来てくれてありがとうございます。