経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

小学生の作文

2006-09-21 21:34:27 | ひとりごと
朝の時間はラジオで過ごします。(もっとも夜もTVはほとんど見ません。)
毎朝聴くラジオ番組の中で「僕の作文、私の作文」と言うコーナーがあり、地元の小学生がそれぞれの作文を朗読して披露してくれます。
小学1年生から6年生まで本当に感性豊かな内容で多くのことを気づかせてくれ学ばせてくれます。

その中で、「は一人では生きていけない」「誰かに支えられて生きていく」「友達は宝物だ」「を持ち続け目標を達成し続けることだ」「笑顔は魔法」との内容でした。
どれをとっても、何時でもどこでも通用することです。これらの言葉を自分の言葉として情感たっぷりに読み上げます。

なんだか清々しい声のシャワーを浴びているようです。
そうなんだー、「ハッ」とする瞬間はいくつもあります。ビジネスだけではなくライフスタイルそのものを見つめる、自分自身を見つめる、そして相手を見つめる、世間を見つめる。
小学生もかわいいだけじゃない、一人前の人間だ。やっぱり子供たちは地球の宝だ!

頑張れ、大人たち!

4 コメント

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Unknown (桂木 香想理)
2006-09-21 09:09:17
ほんま、子どもは一人前の人間ですねっ。
「ママ、もうちょっとしっかりしーやぁ」って言われるけど・・・ 地球の宝だ!
よし、頑張るぞ!!
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Unknown (池上 晃司)
2006-09-21 15:28:41
子供の素直な感性大切ですね。僕は大人にならなあかんかも(^^;)

MOREブログはいつもいい空気が流れていますね。
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Unknown (astroboy)
2006-09-21 22:35:15
最近の子供は、確かにしっかりしてますよ!
私も見習わなければいけませんな...
しかし、彼らも『社会』の中で、様々な『ヘドロ』を受けながら大人になります。
どんなに『ヘドロ』まみれになっても、『大切なこと』を忘れないでいて欲しいです。
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Unknown (シルバーラビット)
2006-09-21 22:47:29
 「素直なこころ」からのことばには感動を与えられます。
 特にこどもの「ことば」にはハットさせられ教えられる事が多いです。
 
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