両親の存在

いつも誰に感謝しているんでしょうね。
「感謝」は耳障りが良い言葉なのでそれだけで良い気分になりますが、今日は両親に感謝をしているのだと気が付きました。

おかげさまで両親は健在です。それぞれが携帯電話を持っていてメールの送受信もできるようになりました。スープの冷めないところに住んでいますのでお互いの顔を見る機会も少なくありません。

いくつになっても親と子の関係は続きますので心配をしてくれたり気遣ったりしてくれるので本当にありがたいものです。本来なら高齢になりつつある両親に対して優しさを注いであげるべきですが自分に対しての甘えから言葉ではぶっきらぼうになってしまうことが多いです。
両親はどんなことがあっても守ってくれると言う安心感があります。我が子に対しても同じ気持ちです。

両親がいなければ今の存在はありません。よーく考えると壮大なロマンです。ありがとうございます。