先週の金曜日に
午前中はお仕事で岡崎へ行きお昼ごろには帰ってきました。
前日夜からなんとなく「お腹が(胃もたれのような)はるなぁ」と感じてはいました。
その日の夜から泊りでの用事もあったので、
宿泊先で具合が悪くなってもいけないと思い、
かかりつけの医者へ行き診察してもらいました。
診断結果は「ウィルス性の胃腸炎」とのことで、
「胃が動いていませんね。」という結果でした。
吐き気はなかったのですが、下痢もしていたので
下痢止めと、吐き気止めを処方されて自宅へ帰ってきて安静にしていました。
スーツも脱いでベッドで横になっていたのですが、
一度トイレに行き、
「もし、このまま一層調子が悪くなって救急車で運ばれるようなことになったら、玄関の鍵がかかっていたら救急隊が入れないな。」と直感が働き
(やったことはないのですが)施錠を解除しておきました。
(これが後になって重要ャCントになります。)
それが16:30ごろでした。
やや進む痛みと格闘しながら
「このままでは今日の夜の予定はいけないな」と思い、
関係者へ「欠席」の連絡を入れ始めていました。
ベッドでもiPhoneがあればほとんどの連絡はメールで可能でした。
その間も痛みは強くなり、
脂汗と冷や汗が出てきました。
そのうちに全身に軽い痺れが来て、
「あれっ、本当にこれは救急車を呼ばなければいけなくなるかも。でも119番通報なんてはずかしくないか。」
などと逡巡していました。
そのうちに手が硬直し始めて、
「まずい、このままだとiPhoneも使えなくなる。
誰にも連絡が取れなくなる。」
その時に
誰でも、そう何度もあることではないと思うが
「マジで、これ、このままだと死ぬかもしれない。」
という状況でした。
「119番!」(18:01)
「火事ですか?救急ですか?お名前住所は言えますか?」
(はぁ、はぁ、はぁ、息も絶え絶え。もう何でもいいからGPSかなんかで見つけて!
責任感が強いので(^-^;、)
聞かれたことにしっかりと答え
「今もう救急車はそちらに向かいました。」の応答で到着を待ちました。
そんな時に限って、入院している父からの着信があり、
こっちは出られる状況ではないのでそのままにしておくと、何度も着信。
「父の容態が急変したのか?」
などと考えるも自分もそれどころじゃない!
耐えているうちに、
玄関の鍵が開いているので救急隊が入って運び出すことに成功しました。
「もうすぐ近くの知人が来る」と言うと
救急隊が、「待てないな。」と言い
(おいおい、やっぱりそんなにヤバい状況なのか?俺。)
スーツにある財布とバックパックと鍵を説明して救急車に「乗車」です。
処置室に入り点滴を打ちながら呼吸困難とお腹の痛み手の硬直に耐えていました。
それからCTスキャン?へ行き診断結果を待ちます。
救急処置室へ戻っても痛みは治まらず、
そのうちに循環器系の医師がやってきて問診です。
「胃腸が動いていませんね。ウィルス性の胃腸炎でしょう。」
「入院して様子を見ましょう。」ということで
緊急入院決定で絶食、補液、安静となりました。
その部屋が別にリクエストしてわけでもないのに
夜になって病室に娘が来て
「お父さん、病室番号指名したの?」って。
するわけないじゃん!
「浮キぎるぅ~」
ってオチです。
日曜日には(やや強引に)退院をして、自宅静養しています。
ご心配とご迷惑をおかけしたみなさま、
誠にすみませんでした。
午前中はお仕事で岡崎へ行きお昼ごろには帰ってきました。
前日夜からなんとなく「お腹が(胃もたれのような)はるなぁ」と感じてはいました。
その日の夜から泊りでの用事もあったので、
宿泊先で具合が悪くなってもいけないと思い、
かかりつけの医者へ行き診察してもらいました。
診断結果は「ウィルス性の胃腸炎」とのことで、
「胃が動いていませんね。」という結果でした。
吐き気はなかったのですが、下痢もしていたので
下痢止めと、吐き気止めを処方されて自宅へ帰ってきて安静にしていました。
スーツも脱いでベッドで横になっていたのですが、
一度トイレに行き、
「もし、このまま一層調子が悪くなって救急車で運ばれるようなことになったら、玄関の鍵がかかっていたら救急隊が入れないな。」と直感が働き
(やったことはないのですが)施錠を解除しておきました。
(これが後になって重要ャCントになります。)
それが16:30ごろでした。
やや進む痛みと格闘しながら
「このままでは今日の夜の予定はいけないな」と思い、
関係者へ「欠席」の連絡を入れ始めていました。
ベッドでもiPhoneがあればほとんどの連絡はメールで可能でした。
その間も痛みは強くなり、
脂汗と冷や汗が出てきました。
そのうちに全身に軽い痺れが来て、
「あれっ、本当にこれは救急車を呼ばなければいけなくなるかも。でも119番通報なんてはずかしくないか。」
などと逡巡していました。
そのうちに手が硬直し始めて、
「まずい、このままだとiPhoneも使えなくなる。
誰にも連絡が取れなくなる。」
その時に
誰でも、そう何度もあることではないと思うが
「マジで、これ、このままだと死ぬかもしれない。」
という状況でした。
「119番!」(18:01)
「火事ですか?救急ですか?お名前住所は言えますか?」
(はぁ、はぁ、はぁ、息も絶え絶え。もう何でもいいからGPSかなんかで見つけて!
責任感が強いので(^-^;、)
聞かれたことにしっかりと答え
「今もう救急車はそちらに向かいました。」の応答で到着を待ちました。
そんな時に限って、入院している父からの着信があり、
こっちは出られる状況ではないのでそのままにしておくと、何度も着信。
「父の容態が急変したのか?」
などと考えるも自分もそれどころじゃない!
耐えているうちに、
玄関の鍵が開いているので救急隊が入って運び出すことに成功しました。
「もうすぐ近くの知人が来る」と言うと
救急隊が、「待てないな。」と言い
(おいおい、やっぱりそんなにヤバい状況なのか?俺。)
スーツにある財布とバックパックと鍵を説明して救急車に「乗車」です。
処置室に入り点滴を打ちながら呼吸困難とお腹の痛み手の硬直に耐えていました。
それからCTスキャン?へ行き診断結果を待ちます。
救急処置室へ戻っても痛みは治まらず、
そのうちに循環器系の医師がやってきて問診です。
「胃腸が動いていませんね。ウィルス性の胃腸炎でしょう。」
「入院して様子を見ましょう。」ということで
緊急入院決定で絶食、補液、安静となりました。
その部屋が別にリクエストしてわけでもないのに
夜になって病室に娘が来て
「お父さん、病室番号指名したの?」って。
するわけないじゃん!
「浮キぎるぅ~」
ってオチです。
日曜日には(やや強引に)退院をして、自宅静養しています。
ご心配とご迷惑をおかけしたみなさま、
誠にすみませんでした。
復活には10日ぐらいかかります。