経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

坐禅

2006-07-04 17:07:49 | ひとりごと
中学時代、夏休みや冬休みに近くのお寺に早朝、坐禅を毎日組みに行っていました。そこで30分間の坐禅とお寺の雑巾がけ(もちろん冬でも水の雑巾)、聡怐Bそれが終わると坐禅を組んでいる住職さんとお年寄りと昆布茶を飲みながらの談笑で朝のひと時が終わり、大人たちはそこから仕事へ向かいました。
夏は暑さの中、冬は寒さの中、何で窮屈に足を組み、痺れで立ち上がれなくなることをするのかはわかりませんでしたが、何かが自分を動かし続けていました。
ジジ臭い」と言われましたが、永平寺へ行った時に自分の姿を思い出しその時の気持ちも思い出しました。
修行」です。修行の意味は辛いものでもなく、自分をしっかりと認めて自分を見つめ直し、どれだけ役に立てるかを考える時間の過ごし方だと思いました。
それが当時は坐禅だったと思います。
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2 コメント

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Unknown (シルバーラビット)
2006-07-04 23:20:43
「修行」とは先生のおっしゃる通る「自問自答」するためには大切な「時」なのでしょうね。
 深い祈り(修行)は自分自身を再発見・再生する道を発見するまでには長い祈りと忍耐が必要なこともありますが楽しい大切ひと時なかもしれませんね。
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Unknown (シルバーラビット)
2006-07-04 23:33:19
「本日のアクセス」ナント262!!
 pm11:31現在
見てはいけないモノを見てしまいました  (>_<)
明日(4日)40000達成?
本当に読めませんね(ーー;)
おやすみなさい
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