経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

「忙しさ」の分析

2005-05-30 17:01:43 | ひとりごと
「忙しい」が口ぐせのようになってしまいます。
例えば「最近、なかなかお会いできませんねー。忙しいですか?」
「そうですね何かと忙しくて・…。」
続いて「(あなたのご商売の)景気はどうですか?」
「いやー、あんまりパッとしませんねー…。」

こんな会話が日常的に交わされますね。
でも(ちょっと意地悪な考え方ですが)「忙しい」のに「商売はパッとしない・・」のはなぜでしょうか?
何が「忙しい(忙しかった)」のでしょうか?
自分のビジネス(仕事)が忙しかったのなら景気(業績)は良くなるはずでしょうね。忙しいのに業績が上がらないのはどうも別の理由がありそうですね。
それはなんでしょうか?
考えてみましょう。(思いつきを「コメント」いただくとありがたいですね。)

3 コメント

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Unknown (こーえつ)
2005-05-31 00:35:03
すごく単純にあるがままに考えてみました。売上が悪い→経費(人件費や効率化の為の経費=投資?外注?)を削る→全部自分で抱え込む かな?でも、これって店にこられるお客様にまったく関係ない事ばっかですね★
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Unknown (安野)
2005-05-31 08:49:38
「斧を研ぐ木こり」の話しを思い出しながら読まさせていただきました。ある所に2人の木こりがいたそうです。1人は斧の刃が欠けているのにただがむしゃらに木を唐オておりました。もう一人木こりは
時々斧の刃をとぎ休息をとりつつ仕事をすすめたそうです。一日が終わりその結果は斧を手入をしていた木こりさんが断然沢山の仕事ができたそうです。
私はいつもこの話を頭のなかで反芻しながらわが身を振り返っては反省うをしております。
これから「忙しい」仕事の開始です。~反省してないナ・・・
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Unknown (ASA-CHANG)
2005-05-31 16:56:58
「忙しい」とどうしても行き届かない部分が(サービス‥)生まれる気がして余計にバタバタ、これじゃ余計にお客様に気を使わせてしまう。一呼吸おいて余裕を持てば良いのですが・・・。(日頃からの準備不足です、反省)
ですから、手が空いてる(暇な)時は出来るだけお客様に気を使わせないよう心鰍ッます。自分が売っているモノは安心できる(ゆったり出来る)?空間だと思ってますので。
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