経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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女子テニス元世界ランキング1位とのラリー。<6,663本目>

2023-10-09 19:05:53 | ひとりごと
今のパワーテニス全盛の一昔前(1990年代)のテニスを知っている人ならご存じの
マルチナ・ヒンギス選手。
YONEXのラケットREGNAのレグナクラブのイベント(10月2日)「ヒンギスと打てる」がありました。
会員として申込みしましたが、そこは「限定50名」なので当たるわけがない。
9月22日(金)までに当選通知が無ければハズレとのことでした。
当然のようにハズレたのですが、翌週の9月25日(月)14:13、東京03から始まる電話番号から着信がありました。
「YONEXの○○ですが、ヒンギス来日記念イベントにお申込みいただきましたね?
キャンセルが出て”繰上げ当選”ですが来場できますか?」
ひの:「え?え?え?当選?」(心の声:これって今どき詐欺じゃないの(笑))
「行けます、行けます!」と回答。
「それではメールにて詳細を送りますから、当日楽しみに来て下さいね。」
その直後、本当にメールが来て10月2日に有明テニスの森へ行って新しくできたインドアコートでイベントに参加しました(^^)v。

前日興奮して眠れなくてイベント会場に早く着いたのでパチリ。
ヒンギスのウェアと日野の当日のTシャツはお揃いのバイオレット。


そして、ロビーにいると
あっ、ヒンギスが来た、来た、来た!
手が届くすぐそこにレジェンドがいる!今なら写真が撮れる!
でも恥ずかしい‥‥、あー、行っちゃったぁ~。でもパチリ。

ヒンギスさんは、カメラ目線でした(笑)。

オンコートでの撮影は一切NGですがトークショーは撮影OKでした。

トークショーでは真っ先に質疑応答のマイクが来て、笑いを誘いながらトークが出来ました。運がいいし、これだけでも奇跡的。

トークショーを撮影する日野(赤ウェア目立ったかな(笑))


そして、いよいよテニスコートでレッスンでした。
4面の各コートにレッスンプロが入ってコートを順番に移動していくメニューです。
4番から8番までのコートを使ったのですがヒンギスは4番コートでした。日野が最初に入ったコート番号が「8」なので一番遠い。
20分間隔で移動して、いよいよ4番コートになりました。もうしっかり体も温まり準備万端です。
ヒンギスがボレーでこちらがストロークというメニューです。
チャンスは2回のみ、そして2球ミスをしたら交代という極めて緊張感が高いシチュエーションでした。
世界女王とラリーが出来るなんて、夢のまた夢のまたまた夢のような状況です。
ボールが来た、しっかり肩を入れて振り切れ、ヒンギスがボレーする、それをまた打ち返す。
ラリーが続く。
「うわぁ、スゲーぞ、これって。」なんて思うことも考えずに集中して楽しみました♪
最後のショットは横に振られたので、イチかバチかでバックハンドのダウンザラインをめちゃ振りしたらストレートに決まっちゃった!
そしたらヒンギスが拍手してくれた!ありがとう、ヒンギスさん(笑)

集合写真では、横には入れなかったけれど目の前に。


トークショーやイベントが始まる前に主催者の企画内容とヒンギスの行動を分析して、きっとココを何時頃に通るだろうと予測をしてピンポイントで何気なくロビーにいたら、キターーーー!!!

そしてまさかまさか、奇跡のお宝ツーショット

握手と会話もできて感激です。
とても素晴らしい思い出となりました。
日々、テニスを愛して練習していればテニスの女神も微笑み、女王にも会えますね(^_-)-☆。