経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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鳥肌だ。<5,552本目>

2016-08-23 06:06:00 | ひとりごと
オリンピックの総集編をやっていた。

メダルのシーンにはそれぞれの選手の思いが伝わってくる。

ただの応援者では計り知れない、
アスリートでしかわからない、また味わえない経験が
すべ凝縮されている。

何度見ても涙もあふれるし、鳥肌が立つほど感動する。

これほどにまでオリンピックを見たことは記憶がない。

4年後が楽しみというよりも、
本当に選手のみなさんが力いっぱい世界と戦う姿を見たいだけだ。
変なプレッシャーや期待をかけて選手をつぶさないように静かに見守りたい。

自分の4年後はどうなっている?

偶然「キャストアウェイ」というトムハンクス主演の映画を出張先のホテルでチラリと見た。

かつて観たことがある映画で、
無人島に流されて生きるか死ぬかの体験を経て4年後に発見されて生還してきたのだが、
本人のお葬式もすんでお墓もある状態で生還する。
生き延びるためにずっと大事に写真を見つめて過ごしていた
最愛のかつての恋人は結婚し、子供もいる。

4年前は何をやっていたのか?
何か成長できたのか?
考えると鳥肌も立つ(^-^;。

さぁ、どうするんだ?
当たり前に4年後が今まで通りに来るなんて考えていちゃダメだぞ。



















晴@金沢。