経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

1ャCントずつ。<5,145本目>

2015-07-13 07:59:00 | ひとりごと
テニスの聖地ウィンブルドン・オールイングランド・クラブで開催されているウィンブルドン選手権の決勝戦でした。
男子シングルスは第1シードのノバク・ジョコビッチ選手が
第2シードのロジャー・フェデラー選手を
7≠U
6≠V
6≠S
6≠Rで下して2年連続3度目の優勝を果たした。

両選手とも(当然であるが)ものすごい高いレベルのテニスをしている。
素晴らしいショットを繰り出すが、
どんなショットでもどんな豪快なスマッシュやサービスでも
一ャCントには変わらない。

その一ャCントを積み重ねるしか勝利はないのだ。
そしてそのャCントの流れはメンタルに大きく影響する。
体力や力づくだけではないところにテニスの面白さがある。
日野のテニスが若者のスピードではないところで張り合える面白さはそこだ。

ショットで負けてもゲームに負けない。
そんなことは少なくない。

それにしても、
こんなにものすごい両選手に
日本男子のエース錦織圭選手は買ったことが何度もあるのだから、これもまたもの凄いことなのだ。

強くなるということは着実に出しかないことを物語っている。
スター選手が出てくると一気に強くなったような印象をついつい持ってしまうが、
その裏には膨大なトレーニング量と、へどを吐くような練習があるのだ。
その練習に自分から飛び込んでいき
自分を磨いて努力をすることが最も大切なことであり、必要なことなのだ。

生き様も
一つずつ、上がっていければいい。

















晴@蒸し暑っ。
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