利益の役割

「利益は
事業活動の究極の判断基準である｡」

AP
「利益が事業継続コストを賄うことができず､
未来のための資金の導入誘因ともなりえない事業からは撤退してください｡」

駆ける魂

「努力することは平等に与えられている。プロとしてやっている以上、日々勉強。『これだ』という絶対がない以上、技術だけじゃなく、自分自身も磨き続けていくしかない」
＜工藤公康＞
（日経2006/3/16夕刊）

「素晴らしい！」と言われれば嬉しいですね。

先日来の「中小企業診断士養成課程（第５６期）総合診断実習」の報告会を診断企業の社長と店長の前で（１５日）行われました。
診断メンバーが連日、自分たちの「足」で集めた競合店長調査や分析加工したデータ、調査を基に考え出した提案などのプレゼンテーションを行いました。

その結果、報告会後に社長から言われたコメントがタイトルににある「素晴らしい！（よくまとめていただいた）」です。店長からも「もう明日からやることがはっきりしました。」とコメントいただきメンバーたちの連日の疲れも一気に吹っ飛んだ感じです。

社長曰く「以前（１０年ぐらい前に）中小企業診断士に診断をお願いしたところ（過去の決算書を基に）悪いところの指摘を受け理想ばかり言われた。だから今回も期待をしていなかったけれど上場しているコンサルティング会社にも引けをとらない。」との賛辞でした。もちろんリップサービスも含まれると思いますが、少なくとも自分たちが「お役に立てた」ことを今回の診断メンバーは実感できたことと思いいます。

良かったね、札幌のイケメンリーダー、広島の親切サブリーダー、鯖江のアクティブ熟アニキ、巣鴨コンビの頑張る初心者オヤジ、江戸っ子アナログ達人、横浜の静かな闘魂。

ありがとう！
再会を楽しみにしていますよ。（ってこのブログいつ見るんだろうかなぁー・・・？）