ぐーにゃんの日々録

私、ぐーにゃん(20代サービス業勤務)の日々の日記です。少しづつコメントをしていく予定です。どうぞよろしくお願いします☆

プラン9 プリングルズ劇場 その3

2005-04-14 03:28:08 | プラン9
最後が大喜利のコーナー。
ナダギさんは、紫の着物でしたが、司会の円楽席へ。
ゴエさん(青色の着物)、鈴木さん(緑色の着物)、ギブさん(ピンク色の着物)、カリカ家城さん(赤い着物)、九馬さん(黄色の着物)の順で回答者。
お題は「プリングルズの筒を食べ終わった後何に使うか」。と「P&Gは何の略か」。の2題。
私は、九馬さん(黄色の着物)が食べ終わった後の筒に「九馬ラーメン」を入れます。という回答がとても好きだったんですが、みなさん、笑点ネタはいまいちなのでしょうか。会場ではあんまり受けていませんでした。
もともと、木久蔵ラーメンのネタが好きな私は、かなり面白かったのですが。
心なしか、九馬さんも「あ、これ通じてないかも」というような残念そうな顔だった気がしました。


以上全部で1時間ほどがプラン9の時間。大阪に当日帰宅らしく、プラン9はそのまま退場でした。

その後はハリガネロックと山崎邦正さんが司会で、
私たちが応募時に書いたあいうえお作文の優秀賞の発表などがありました。

とても楽しい2時間でした。


会場の空気が多分、大阪はもっと盛り上げやすい空気ではないかと思えた部分もあり・・。
大阪公演にも行ってみたかったという感想ももちました。

5月の本公演にはもっともっと期待してます。

プラン9 プリングルズ劇場 その2

2005-04-14 03:28:01 | プラン9
次は、平和ボケしてしまっている戦隊ものコント。

全員赤い全身タイツで登場。
しかも、赤いのにイエロー、とか、ブルーとか呼ばれている。
ピンクが洗濯に失敗し、全員のタイツが赤くなったらしい。

そして、本物のレッドであるゴエさんが、みんなが赤いと分かりづらいだろうと文句を言うと、
みんなが口々に自分もレッドになりたい言い始める。

そこでゴエさんは、レッドに必要なのは判断力だ。今からみんなを試す。と、ピコピコハンマーとヘルメットを用意。
ピコピコじゃんけんで判断力の検査がスタート。順番に全員が対戦していく。

途中で急に、レッドであるゴエさん自体も参加させられることになる。
しかもメガネをはずされて、メガネをかけてからヘルメットをかぶれといわれた上、ピコピコハンマーはなぜか、両方とも対戦相手であるギブさんのほうを向いている。
メガネを取って、ヘルメットをかぶる。メガネを取って、ハンマーを取る。と何度もシュミレーションをしていたゴエさんでしたが、さすがに勝てるわけも無く、ワタワタとしておられました。


次にゴエさんは、レッドに必要なのはスピードだといい、ブラジルまでコーヒー豆を取りに行って帰ってくる。
みんなも何かとってきて見せて。というゴエさんに、だらだらと歩き始めるメンバー。
早く行ってきて。とさらにゴエさんが言うと、みんな仕方なく出発する。
しかし今度は、いつまで経っても誰も戻ってこない。
あまりに沈黙が続き、舞台の上に一人きりのままなのが耐えられなくなったゴエさんが、
「もういいんじゃない。ちょっと不安だよ~」と、そでに言う。
多分、そででほかの人はニヤニヤしていたのではないでしょうか(笑)。

結局ぽつぽつ戻ってくるメンバー。みんな、ゴエさんがピンと来ないようなものを取ってきてしまうのだが、
ブルー(鈴木さん)だけが、赤いスーツの竹内力になって登場。
どうやら、鈴木さんは間違えて、開けてはいけない箱を開けてしまったために、その中に封じられていたの悪魔を開放してしまい、物まねをする呪いをかけられてしまったのだ。

悪魔の役のカリカの家城さんも入場。ブルー(鈴木さん)だけでなく、みんなに物まねをさせていく。
物まねの内容は、小林旭、テンションの高い小林旭、ウサマ・ビンラディン、幼少期のビンラディン、ビンラディンの飼ってた犬、ビンラディンの友達。など・・。
しかし、最後にピンクが呪いをミラーに反射させ、悪魔(家城さん)自体が物まねをしなければならなくなり、勝利。


こちらのコントでも、途中、ナダギさん@スッパイダーマンが通過していきました(笑)。

このコント。全員が赤い全身タイツだったので、ゴエさんの足はやっぱり目立っていました。
みんな、変身ベルトのようなものを装着していたのですが、途中で偶然、ゴエさんのだけ落ちてしまい、本当に赤いモジモジ君のようになってしまった瞬間がありました。
鈴木さんはすかさず、「うわ!恥ずかしっ!!(その格好が)」と大喜びで突っ込んでいらっしゃいました。
確かにベルトが無いだけで、印象がかなり違っていました(笑)。