ぐーにゃんの日々録

私、ぐーにゃん(20代サービス業勤務)の日々の日記です。少しづつコメントをしていく予定です。どうぞよろしくお願いします☆

スターウォーズ3

2005-07-13 14:36:05 | 映画
観てきました。

最初から最後まで、ただただドキドキと観ていました。
アナキンの心の揺れ。
オビワン、パドメの思い。
みんな愛ゆえに、だったんですね。

スターウォーズ1と2は、CGが多用されていたせいか、4~6程私の好みでは無かったのですが、
3はCGが使われていても違和感なく、むしろCGの迫力を楽しむことができました。

スターウォーズのすごいところ。
これは、誰が見ても、その人の視点で楽しめるということではないでしょうか。
SFメインで楽しみたい人、政治的視点から見たい人、恋愛ドラマとして楽しみたい人、
人間の一生のドラマとして見たい人。
どんな人にも対応してくれる映画だと思うのです。
ほかの部分がおぼろげにしか分からなくても、自分の視点からだけで、十分に深い話が作られていて、しかし複数の視点から観ると、ますます話が複雑に絡み合い面白い。

こういう構造にするためには、監督自身の深い知識と発想力、描写力など、とにかくものすごい力量が要求されるのだと思います。

そして、字幕版を観ていてぼんやりと感じたのは、台詞は子供でも分かるような言葉遣いでありながら、
大人が聞けばさらにセンスある言い回しなのではないかということでした。
台詞の一つ一つが、過不足無く、コンパクトでありながら核心をついているように思いました。

いまさらながら、ジョージルーカス監督は世界遺産ですね

大好きな映画

2005-05-16 20:58:25 | 映画
私の大好きな映画は、黒澤明監督の「七人の侍」と「酔いどれ天使」です。
三船敏郎さんのファンだからというのもあるのですが、あのスピード感と、真剣な内容の中に光る笑いのセンスを越すものが、私の感覚ではまだ無いのです。

もちろん最近の映画で大好きなものもたくさんあるんですが、それは黒澤監督の作品とは別の部分で好きな気がします。


最近好きな女優さんは、海外ではケイト・ハドソンさん。日本では寺島しのぶさんです。

ケイト・ハドソンさんの主演の「あのころペニーレインと」は、とても切なくて、素敵でした。

今気になる映画は「タナカヒロシのすべて」です。見に行かないと♪

大脱走

2005-05-16 20:57:57 | 映画
大脱走「the great escape」という古い映画をやっと見ました。
コンドルズの公演の題名でもあり、ほかでもよく取り上げられる映画だったので、
早く見たいと思いつつ、やっとのことで見ました。

私の最近できた友達が、一番好きな映画で何度も何度も見ていると言っていたのですが、
確かにすごく面白い。というのが素直な感想です。

現実的(現実に即したお話なので)でありながら、方々に笑いのセンスがあり、
とても悲しい事実をつきつけられるにもかかわらず、爽やかささえ感じる、救いを感じる結末。
長さを感じさせず、とにかく一気に見てしまえたこと。
とにかく、すごい映画だと思いました。

ところで、大脱走が一番好きだという友人。携帯とパソコンを使わない人なんです。
話をすると面白い人なので、いろいろしゃべりたいことはあるんだけど、
会って話す機会が、なかなか無い・・・。

私は、パソコンと携帯にどっぷりなので、こういうツールを使わないでも自分の楽しみを見出し、
たくさんの情報を得ている方を本当に尊敬します!
でも、会話できる道具もってくれ~(泣)




鳥肌実の主演映画

2005-05-11 18:28:36 | 映画
鳥肌実さん、とうとう主演なさるようですね。
14日から公開。当日は劇場挨拶があったようなんですが、
仕事のため断念・・・・・。

ここではインタビューも載ってました
http://ent2.excite.co.jp/cinema/interview/tanakahiroshi/gallery.html