
『センサス何させんす!?@秋田市とある我が家の弐』の続編、完結編です。
わたしは以前に調査系の調査員を何度か経験しているので、
その方の大変さが他の人よりは実感できるつもりです。
この『経済センサス』の調査員さんが臨時雇用ではなく、もしかして行政の人かもしれないけど。
それでも増してや、この冬場に雪道に何度もというのは難儀に違いない。
そう思い、わたしは無駄に2度3度の手間にならないように考えて。
予めコールセンターに電話をかけた

その上で訪問約束日時に調査員が訪れた際に返信用の封筒(郵送で提出)をもらってくださいと、
そう言われたから。
その指示に従うべく同居人(ボス)に伝言もしたし、メモも貼っておいたよ。
午後の稽古中に、その方はご丁寧に電話をくださった後。
10分ほどで我が家に、お見えになったようです。
稽古場と玄関は程近いので、ボスと何やら問答している様子が聞こえてきたけど。
会話の内容までは、わかりませんでした。
数分後、家の前から聞こえたエンジン音が去り。
わたしも稽古を終えて居間に戻ると...
机の上には調査票の袋(と中身)が置かれているが封筒らしきものが見当たらない。。
「封筒は??」「置いていかなかったよ??」
(゜Д゜) ハア??

よく聞けば調査員さんは、そんなもの(=返信用封筒)を持っていなかったのだという。
だ、か、ら、
わたしはコール嬢に念を押したんだよ。
何度もご足労かけるのは恐縮なので、その旨お伝えしておかなくていいのかと。
妙齢の嬢は大丈夫だって、そう言ったんだよ!!!!!!
だから市の担当部署に電話しませんでした、、、
でも行政ってこういうこと多々(まま)あるから想定して電話しとけとかそういうこと!?
それとも調査員は、そういう2度3度の分も得ているんだから。
気にすることないさ、ってそういうことなの??
どうでもいいんだけどさー(投げやり)

こういう経験、一度ならず二度三度と経験している気がする(いちいち覚えてないだけで)。
詳細は忘れているのに、なんだか明らかに無駄が多いっていうことだけ実感として残ってる。
そしてまた、やっぱりなって思ってしまいます。
それでも、まだ自分の方に不備があって。
わたしが気が効かなかったのかとか考えてしまう小さい庶民よ!!

いずれ、この調査自体に何なのさ感が否めないのに。
一発でスッキリ解決とはいかず、ますますヤル気を失するわたし。
もう今度、同様な状況に陥ったら。
バッチリ市なりの担当あてにコールする、と肝に銘じたのでした。
多分それはそれでまた腹立つことが起こるんだろうけど


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