青春キャンプ。

モノスヤです

昨日「amazonサン」が届けてくれた、
（正確には届けてくれたのはペリカンさん）『古田のブログ』。
遅ればせながら読み始めています、
「選手兼監督誕生記念出版」だったんだね知らなかったよ。

率直に面白いですよ（率直に面白いってなんだろ）、
「ブログの女王眞鍋本（タイトル明らかに違う）」より私は好き。
つうか、個人的に古田選手兼監督大好きですから。

誕生日同じだし♪私の好きなＢ型だし♪
（どうでもいい理由でしょ笑わば笑え）
ヤクルトスワローズが好きだから古田捕手が好き、
なんではなく古田捕手が好きだったからヤクルトファンになったの。
（アンチ巨人だということも大要因の一つ）

どうせブックマークもしてるブログの書籍化じゃん、
と思いつつソレはソレの面白味もあるというもの。


２００５年の２月のしょっぱなが、
「春季キャンプがいよいよ始まりました。」というタイトルなのですが。

それを見てとっさに、
『青春キャンプ』
と読み違えてしまった私。

「青春キャンプ」か、
なんか楽しそうじゃないですか。
今の時期なら間違いなく「雪中行軍」だろうな、エンピ持って。
（ちなみにエンピって、先が丸いスコップのこと。）
「かまくら」とか作って夜明かしするの、
ロウソクの灯りを取り囲むようにして語るの。

「命とは、なんぞや。」とか、
「生きていく意味について」とか。
「自分の存在価値」や、「存在意義について」とか。

「かまくら」が融けてしまうくらい、熱いトークバトルが。
それこそが、『青春キャンプ』の醍醐味。

夏は夏で海岸線をひた走りながら叫ぶ、バカヤローと。
　○○（←家族の名前）のバカヤロー、
　○○（←教師の名前）のバカヤロー。
　学校のバカヤロー、社会のバカヤロー。
　○○（←好きな異性の名前）のバカヤロー、
　愛のバカヤロー。
　
バカヤロー、でも好きなんだーーーーーとか叫ぶ。
叫びながら走る、つまづく転ぶ。痛い、泣く。
もらい泣きする、みんな泣く。

青春のバカヤロー、とか言って。
それが、青春キャンプイン（意味不明）。


私の描く青春って、
まんま自衛隊の訓練のイメージみたいだ。