昨日、私の中で大ブーイングだったフィギュアスケート世界選手権を結局観ましたよ。
昨朝、私が真央ちゃんの優勝を知っても「あまりうれしくない」などとコメントするとまるで非国民のように受け取られたりしたのだけど。(?)
私は真央ちゃんの優勝が、うれしくないとは言ってないデスヨ。
はじめから観るつもりしていたテレビ放送の前に結果を知ってしまったことが、うれしくない出来事だったんです。。。
やっぱり勝負って水物で、ハラハラドキドキが醍醐味じゃないですか!
しかも『転倒しても優勝』と、わかってて観るのも興醒めじゃないですか。
しかし朋友や同居人が「転倒からどうやって立て直して優勝したか」を確認しなくては!と言っているのを聞いて。
人の受け留め方って、それぞれで面白いもんだなと思い。
また自分って余程ヘソが曲がっているんだな、とトホホな気持ちになりました。
素直に優勝を喜べばいいのに、バカね。。。
実際にテレビで観て、その冒頭の派手な転倒シーンにわかっているつもりでしたが凍りついてしまいまして。
転んだ、とは知っていましたがまさかアレほどではと想像していなかったので。
ビックリ、というか唖然としてしまいました。
フェンスまで飛んでいきましたからね~。
気を取り直して曲に乗るまで実際には短い時間だったんでしょうけど・・・
観ているほうにとっては、かなり長い時間に感じられまして。
それで、おそらく誰もが「もうダメだな」と諦めムードになったと思うんですが。
それから後半にかけての怒涛の挽回劇。
筋書きのないドラマ。
やはりフィギュアは芸術にあらず勝負であったか!ということを痛感しました。
しかしながら曲がったヘソは、そう易々とは直らないものでして。
真央ちゃんに転倒がなく、もし無難に滑れていたら。
もしかしたらメダルの色は金じゃなかったんじゃ、と思ったりしました。
あれは、あの転倒からの立て直しへの高評価もあるわけですよね。
勝負に、「たられば」「かもしか」(?)を言うのは無意味ですけど。
ほぼノーミスでしかも最終滑走者だった中野選手の4位を思うと。
彼女がメダルに届かなかったのは「転ばなかったせい?」なんて、うがった見方をしてしまうひねくれ者でした。
それにしても、その前の組の安藤選手は痛々しかったですね。。。
棄権も知っていましたが、やはりそのシーンを観るのは辛かったです。
滑る前の、あの表情を見ても無理っぽそう・・・とは思えたのですが。
本人は滑らないと納得できなかったんでしょうね。
いずれ真央ちゃんも安藤選手も種類は違うが涙が印象的でした。
もしかして陰では号泣したかもしれない?けど泣き顔を見ずに終わった中野選手のサバサバぶりも印象深かったです。
「運も実力のうち」
この言葉は、まさに真央ちゃんにピッタリの言葉だなと思います。
もちろん努力の人には違いないんでしょうけど。
努力だけでは得られないものもあるというのか。
運も味方につけることができる者こそが勝者になれるというのか。
いずれ真央ちゃんを見るにつけ。
銀板の妖精
なんて評される真央ちゃんですが私は、どちらかというと。
氷上の越後屋
だなっ、って思っちゃいます。←!!!
こんな風に書くと、また非国民扱いされちゃうかしら(汗)。
悪だくみする人って意味じゃなくて計算が立つ、って意味ですよ。
賢い人なんでしょうね!真央ちゃん。。。
(しかし”越後屋”ってことはないよね。。。)
しかし惜しかったのは返す返すも中野選手。
個人的に、あの衣装は、、、だと思いました。。。
ああ、そうそう。
真央ちゃんの愛犬エアロが生んだ2匹の子犬の名前が、
「ティアラ」と「こまち」なんですって♪
真央ちゃんを支えたティアラとこまち、そしてエアロ。
人には裏切りがつきものだけど犬は裏切らないってことで。
真央 転倒、流血乗り越え逆転V(スポーツニッポン) - goo ニュース
昨朝、私が真央ちゃんの優勝を知っても「あまりうれしくない」などとコメントするとまるで非国民のように受け取られたりしたのだけど。(?)
私は真央ちゃんの優勝が、うれしくないとは言ってないデスヨ。
はじめから観るつもりしていたテレビ放送の前に結果を知ってしまったことが、うれしくない出来事だったんです。。。
やっぱり勝負って水物で、ハラハラドキドキが醍醐味じゃないですか!
しかも『転倒しても優勝』と、わかってて観るのも興醒めじゃないですか。
しかし朋友や同居人が「転倒からどうやって立て直して優勝したか」を確認しなくては!と言っているのを聞いて。
人の受け留め方って、それぞれで面白いもんだなと思い。
また自分って余程ヘソが曲がっているんだな、とトホホな気持ちになりました。
素直に優勝を喜べばいいのに、バカね。。。
実際にテレビで観て、その冒頭の派手な転倒シーンにわかっているつもりでしたが凍りついてしまいまして。
転んだ、とは知っていましたがまさかアレほどではと想像していなかったので。
ビックリ、というか唖然としてしまいました。
フェンスまで飛んでいきましたからね~。
気を取り直して曲に乗るまで実際には短い時間だったんでしょうけど・・・
観ているほうにとっては、かなり長い時間に感じられまして。
それで、おそらく誰もが「もうダメだな」と諦めムードになったと思うんですが。
それから後半にかけての怒涛の挽回劇。
筋書きのないドラマ。
やはりフィギュアは芸術にあらず勝負であったか!ということを痛感しました。
しかしながら曲がったヘソは、そう易々とは直らないものでして。
真央ちゃんに転倒がなく、もし無難に滑れていたら。
もしかしたらメダルの色は金じゃなかったんじゃ、と思ったりしました。
あれは、あの転倒からの立て直しへの高評価もあるわけですよね。
勝負に、「たられば」「かもしか」(?)を言うのは無意味ですけど。
ほぼノーミスでしかも最終滑走者だった中野選手の4位を思うと。
彼女がメダルに届かなかったのは「転ばなかったせい?」なんて、うがった見方をしてしまうひねくれ者でした。
それにしても、その前の組の安藤選手は痛々しかったですね。。。
棄権も知っていましたが、やはりそのシーンを観るのは辛かったです。
滑る前の、あの表情を見ても無理っぽそう・・・とは思えたのですが。
本人は滑らないと納得できなかったんでしょうね。
いずれ真央ちゃんも安藤選手も種類は違うが涙が印象的でした。
もしかして陰では号泣したかもしれない?けど泣き顔を見ずに終わった中野選手のサバサバぶりも印象深かったです。
「運も実力のうち」
この言葉は、まさに真央ちゃんにピッタリの言葉だなと思います。
もちろん努力の人には違いないんでしょうけど。
努力だけでは得られないものもあるというのか。
運も味方につけることができる者こそが勝者になれるというのか。
いずれ真央ちゃんを見るにつけ。
銀板の妖精
なんて評される真央ちゃんですが私は、どちらかというと。
氷上の越後屋
だなっ、って思っちゃいます。←!!!
こんな風に書くと、また非国民扱いされちゃうかしら(汗)。
悪だくみする人って意味じゃなくて計算が立つ、って意味ですよ。
賢い人なんでしょうね!真央ちゃん。。。
(しかし”越後屋”ってことはないよね。。。)
しかし惜しかったのは返す返すも中野選手。
個人的に、あの衣装は、、、だと思いました。。。
ああ、そうそう。
真央ちゃんの愛犬エアロが生んだ2匹の子犬の名前が、
「ティアラ」と「こまち」なんですって♪
真央ちゃんを支えたティアラとこまち、そしてエアロ。
人には裏切りがつきものだけど犬は裏切らないってことで。
真央 転倒、流血乗り越え逆転V(スポーツニッポン) - goo ニュース
飛んで転んだら失敗と見えるけど、飛ばないで転んだのは新しい技?
意表をついてハプニング点と驚き点とユーモア点が追加された?
中野選手の映像もようやく見ました。
あれでなんで4位って感じの演技でしたよね。
・・・やっぱ、衣装か。特に色。。。
あれは加点対象になりますよ。
トリプルAです(うそっぱち)。
そうね?
そのうち技術・芸術各点の他に「ユーモア点」が増えるかもしれません。
フェンスにぶつかって、どれくらい跳ね返ってくるかでも得点が違うよ!
(なんて無責任なコメント。。。)
しかし、やはり人は見た目が9割。。。
あの衣装の色、一昔前っぽくて、チト残念~。