昨日は氷室京介のニューシングルの発売日でした。
まあ正直忘れていて、入荷日の次の日に買ったんですけどね。
KYOSUKE HIMURO 「EASY LOVE/BITCH AS WITCH」
今回の「EASY LOVE」の方は久しぶりに松井五郎の作詞ですね。氷室はBOØWY時代は自分で詩を書いていたし、ソロになったばっかの頃は自分で書くことが多かったけど、セカンドアルバムあたりから松井五郎の詩が増えてきて一時期は完全に松井五郎に委ねてる感じだったね。
ちなみに松井五郎は昔はチャゲアスの曲(特にチャゲ)でも詩を書いていて、その後は書かなくなったんだけど最近はまた少しチャゲアスの詩を書き出したね。「not at all」で久しぶりにASKAと共作してそれからは結構共作がある。
ちなみにチャゲアスのサイトで「松井五郎」で検索を書けたら42件も出てきた。結構多いね。参照
氷室の方に話を戻します。
しかし、段々と氷室の求める歌詞と松井五郎の書く詩にギャップが出てきたらしく、いつだったかアルバムが出た後くらいにそのアルバムについての雑誌インタビューで氷室が松井五郎の詩を痛烈に批判していた。
「自分の求めてるものと違う。彼とはもう終わりだと思った」みたいな。
あれは結構衝撃だったなあ。実際に次からは歌詞は全て森雪之丞になったし。
そんな訳で久しぶりに松井五郎の詩ですね。彼とは和解(?)したんでしょうか?
2曲目の「BITCH AS WITCH」は森雪之丞ですね。
歌詞を比べるのもおもしろいかも。
そういえばニューシングルが発売されるという情報が出た頃には「SWEET REVOLUTION」という曲も収録されると言う話だった気がしますがどうなったんでしょうか?タイトル的には一番期待してたんですが・・・
カウントダウンライブでは演ったみたいですね。
俺が新しく買ったCDについて書くときにはそれに関連することだけ書いて肝心のCDの感想がないと思う人もいるかも知れません。
その通りです。買ったばっかであまり聴いてないから感想が書けないんです。俺的には「この日にこのCDを買った」という記録のために書いてるんでご容赦ください。今CD聞いてるかと言えばそうでもなくて、この前の氷室のDVD見てるんですけど・・・
あまり見ていなかったDISC3を見ています。
もしよっぽど気に入ればまた感想を書くかもしれません。前にもそんなこと言って結局一度も書いてないけどね。気に入ってるのはあるんだけどね。
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