DVD：CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five

最近は氷室京介をやたら聴きまくってました。アルバムも全部聴いたし、ビデオも結構見た。
それで書きたいこともあったけどそれはまたの機会にします。

そして一昨日あたりからはまたチャゲアスにシフトして来ました。


そしてついに買ってしまいました。すでに持ってるDVDを。

CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five

これを買うかどうかの葛藤はこちらを参照してください。

最近バイトしてるのもあって結局は買ってしまいました。

CDが付いてるのを除けばこのDVDと変わりません。ファンクラブ限定か一般発売かというだけの違い。

トップの写真はジャケット写真だけどジャケットはこっちの方が気に入ってます。
ファンクラブの方は銀色のジャケットだった。今見てみると写真を撮るときに反射してしまうから斜めに撮ってるという苦労が伺えます。

ディスクはこんな感じ。



ちなみにファンクラブの方はこんなの↓




色が反転してる。ディスクはファンクラブの方がいいなあ。
ちなみにファンクラブの方のDISC3はCDではなくおまけのDVDです。

ちなみにこのツアーのロゴはこんなのですが↓



これ何だかわかります？

２５周年のツアーと言うことで「C」と「A」を使って「２５」を表してるんです。

俺は説明聞くまでわからなかった

CD欲しさとは言えさすがにDVDも見ないともったいないので今見てます。ちなみにCDはまだ聴いてない。

前回は声の調子がいいということしか書かなかったので内容にも少し触れてみようかと思います。


１曲目は「On Your Mark」です。

これは数年前まではライブの一番ラストで披露されてた曲であり結構意外な選曲ですね。

「PRIDE」と１，２を争うファンの間での人気曲だと思います。

韓国ライブでもラストで披露されたんですがその時はなんと・・・

この話はまた今度。


中盤で披露された曲で「２１世紀」という曲があります。
1982年の古い曲で２１世紀への不安を歌った曲です。
一番のサビで

２１世紀に愛の歌はありますか？

と歌い、二番のサビで

２１世紀の愛を今こそ歌おう

となるんですが、２１世紀になって実際に歌ってるって言うのがすごい意味のあることだと思います。２１世紀の愛を今こそ歌ってるという。

前も書いたけど一番気に入ってる流れが

「僕はこの瞳で嘘をつく－YAH YAH YAH－SAY YES」

です。

チャゲアスの３大有名曲であると言って間違いないと思われる３曲をあえて並べてしまう。
しかも繋がりが非常にいい。
慶応大学の学園祭ライブでもこの繋がりはそのままで披露されてとても盛り上りました。

その流れを寸断したライブCDには憤りを覚えています。

ちなみに「僕は～」は最近までそれほど好きな曲ではなかったんですね。
自分で作ったMDのベストにも４枚のうちどれにも入ってなかったりします。
結構あるじゃないですか、あるアーティストにハマると有名曲を遠ざけてしまうような。それに近いものもあったと思いますが、このツアー以来すごいこの曲にハマりました。
MDにも入れようかと検討中。編集がめんどかったり・・・


そしてラストは「WALK」です。

とても好きな曲です。チャゲアスで一番好きな曲は何かと問われても今は簡単には答えられないんですがこの曲かも知れません。少なくともこの曲が一番だと言い切れる時期は確かにありました。この曲についてもそのうち書くかもしれません。



そういえばこのツアーには静岡公演で参加しました。それしかチケットが取れなかったので。

帰りは夜行のムーンライトながらで帰ってきました。電車までの時間潰そうと思ったが夜まで開いてるような店がほとんどなく、生まれて初めて一人でカラオケボックスに入った思い出があります。