阪急92・93、少し進捗しました。
まずは下地塗装を行った状況。
画像ではわかりにくいですが、
気泡等補正が結構必要だったので、
パテ埋めを行い成型しています。
この車輛には床下トラス棒が付きますが、
パーツのままでは弱いので、
裏に0.3mm洋白線をハンダ付けします。
キッチンキットでトラス棒付きの場合、
必ず同様の補強を行っています。
(最初この作業なしでキットを組んだ時、
トラス棒が修正不能なレベルでガタガタになり、
作り直したことがありました)
車体にもハンダで取り付け。
またこのキットは前面廻りにも、
細かい端梁がいくつかあるので、
強度を考慮しすべてハンダ付け。
ここまで進めましたが、疲れたので
今日の工作はここまで。
今月中の完成を目指しまた作業を進めます。
西鉄も同様に下地塗装を行っています。
こちらはメタル全面と車体との隙間が、
以前書いた通りかなり大きく、
その補正に時間が掛かっている為、
完成は阪急の次になりそうです。
ご覧頂きありがとうございました。