21日(月)に 栗林公園へ行きました。
S助、S奈は 初めてなんです。
S助は 最後の無料入園(笑)
まずは お楽しみの 鯉のエサやりから。
鯉のエサやりは 丸亀城のお堀で2回 経験
済みのS助です。
売店で エサ用の麩を3本(200円)買いました。
少し風があったので 軽い麩は うまく下に
落ちませんでしたが 楽しそうにエサやりして
いました。
売店前には 鳩も沢山寄ってきていて 鳩にも
少し麩を手の平で 食べさせました。
S助の手からも麩を食べてくれて 大喜び。
私の腕に 止まらせた鳩にも大喜び♪♪
鯉と鳩は 帰る前にも もう一度寄りました。
次は『掬月亭』です。
S助は 広いお座敷に興味津津のようでした。
お抹茶を2セット 注文しました。
この日は 一番奥の部屋が貸し切りになって
いて 使えない代りに お抹茶セット200円
引きにしてくれました。
私は前に行ったことがあるので 行けなくても
OK♪
2人とも ちゃんと正座ができました。
お抹茶は 去年の秋の地区文化祭で経験済み
です。お茶の方は舐める程度ですが お饅頭は
ほぼ S助とS奈のお腹に入りました(笑)
ゆっくり味わって 景色も楽しみたいところですが
窓を開け放した日陰は 風が吹き込んで寒くて、
寒くて!! 上着も帽子も脱げませんでした(-_ -;)
私は 早々に抹茶を飲み干して S助たちが
食べている間に 写真を撮って回りました。
下の景色が見渡せる 一番奥の部屋には
昼食の お膳の用意がされていました。
まだ お客さんは来ていなかったので 周りの
廊下だけ回って 戻りました。
最初の部屋に戻ったら 丁度 お客さんが
来たところで 長女が小声で「あれって・・・」と
目配せするので 視線の方を見ると 県知事が
いらっしゃいました。 瀬戸内芸術祭も開幕した
ところですから そっち系の会食でしょうか?
『掬月亭』を出る前に 座敷の大きなケースの
中にある 砂糖菓子製の公園のジオラマを見ま
した。 S助は「これ 食べ物なの~?」と驚いて
いました。 ジオラマだけでも 凄いと思うのに
砂糖菓子とは 驚きですよね。
グルっと回って 知事御一行が会食されている
掬月亭をバックにパチリ♪
ここは 石畳の遊歩道なので S助はケンケン
パッと遊びながら歩いていました。
S奈は 転ばないように歩くので精いっぱい(笑)
『吹上亭』に着きました。
栗林公園の象徴とも言える『偃月橋(えんげつ
きょう)』を眺めながら休憩です。
でも 本当のお目当ては こちら♪
焼きだんご(あまみそ)、よもぎもち(あんつき)です。
私達みんな 花より団子・・・(^^;)
焼きだんごの方は もうS助がかじってますが
こんな大きな団子串を 殆ど一人で食べました。
丁度 お昼頃だったし 沢山歩いた後だから
美味しかったね。
・・・お抹茶のお饅頭を食べた後ですけどね(^^;)
ここでも 麩を2本買って エサやりをしましたが
あまり鯉の数が多くなかったので 余った麩は
最初に寄ったところで使うことにしました。
橋を上って 下って ハート型のツツジを見ながら
鯉のところに戻ります。
鯉のところへ戻る前に また一つ売店を見つけ
『ところてん』の文字に動けなくなり 休憩(笑)
S助もS奈も 去年の4月29日の 粟島での
おせったい(島四国)で 手作りところてんの
おせったいを食べてから ところてんが好きに
なりました。
団子の後だったので 1杯だけ頼んで 長女と
S助、S奈が 殆ど食べました。
私も2口ほど食べましたが 栗林公園のも
美味しかったです。 タレというか つゆというか
酸っぱ過ぎず 甘過ぎず いい感じでした。
どこのぽん酢でしょうか?(笑)
最初の鯉のところに戻って また ひとしきり
エサやりをして 鳩とも遊んで 出口に向かい
ました。
S助にカメラを持たせていたら 左上の蓮の茎
か何かを 何枚も撮っていました。
「カマキリみたい~」とのこと(^^;)
どこに落ちていたのか 椿の花も撮っていました。
赤い丸の中の 全速力で走っているのがS助(笑)
手を使う運動はまだ先生のOKが出ていませんが
走るのは大丈夫♪
S奈は 疲れて 最後だけベビーカー。
がんばって よく歩きました。
桜はまだでしたが S助たちは 鯉や鳩が
見られて 美味しいお饅頭やお団子やところ
てんが食べられて 満足のようでした♪
綺麗で(美味し(≧∇≦))そぅ~ですねぇ~!
大人もおチビちゃん達も大満足かな?!
私も高松在住中、春に2度行きました。
お天気良かったけど、寒かったですよねぇ。
お団子もあるし・・・
S画伯に言わせると・・・蓮の茎をカマキリとな!!
子供ってすごいな。
桜のトンネルが見事なんですよね。
子どもたちにとっては 本当に花より団子で 色々
美味しい物が ちょっと非日常の景色の中で食べられて
楽しかったようです。
家では 丸い輪切りの麩ばかりで こんな麩を見たことが
無いから 面白かったのでしょう。
あんな長い麩の記憶は無いですが 棒寒天の記憶が
うっすらとあります(^^;)