闘病したけん

　小林麻央のコトをブログのネタにするべきか、この１週間くらい考えとったけん……。

若くてキレイなオナゴが亡くなるコトは、社会的損失じゃあと声を大にしていいたいんじゃが〜……。

ただ失うたモノの大きさがあんまりに大きいけん、躊躇しちゃうじゃろう……。

だいいち♂として生まれたわしに、この病気のコトはようわからんし……。

どんだけ大変じゃあというたトコロで、想像の範疇をこえるコトはできんけん……。

それでも、同じ病気を抱えとるひとが身近におるコトもあって、あまり他人事と考えてしまうコトもできんけん。

それだけに影響力のあるひとが、闘病の記録を発信していくのは意義があると感じるけん！。

死んでしもたら意味ないというひともおるじゃろう。

おんなじ病気のひとの励みにならんとのう……。

でも、彼女のおかげで検診にいって、命を救われたひとも、安堵したしたひともおるじゃろう……。

すでに患うとるひとには、貴重な情報だってあったはずじゃ。

そーゆーイミで、小林麻央の功績は大きいと思うワケじゃけん！。



これを機に、がん検診がもっとカンタンに受けられるようになればいいけん！。