小さい頃、よく大人達は戦争の話をしていました。
また、戦争の悲惨さを描いた本も沢山ありました。
もう、イヤァーッ!
心の中の、戦争の話を聞いてもいい場所が満タンになってしまいました。
ところがここのところ、ウクライナの話ばかり、病院やマンションにミサイル、高齢者や幼子の脱出行、残酷な場面が次々、、、。
テレビのチャンネルを変えれば、罪悪感に襲われます。
眼を背けるのか!
少々の募金で、何か助けた気分になるのか!
何をしても楽しくない、、、。
世界中の人の心が暗くなってしまってることでしょう。
「共感疲労」というのだそうです。
その共感疲労、どうしたら良いのか?
ネットで見た専門家によると、隣人をウクライナと関係ある人だと想像して、暖かい気持ちで接したり、親切にすると良いそうです。
しかしこれ、難しいなあ、まわりの人、みんなウクライナと全く関係ない人って分ってるからなあ。
また共感疲労を感じてる人と話し合うのも良いそうです。
これなら出来そう。
え、でも、誰が共感疲労してるか分らないじゃない、、、。
「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」式で、会う人ごとに、、、、。
これが良いかもしれません。
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