
日本テレビが16日、8月24・25日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』で
メーンパーソナリティーを務める嵐のギャラについて初めて言及した。一部メディアで
「ギャラ5000万円」と報じられたことについて、同局は「ボランティアで務めていただいております」と説明。
だが、過去にオファーがあった大物タレントや出演者らがギャラの存在を暴露しており、
あまりにも説得力のない釈明に批判の声が上がっている。
豪華メンバーが募金を呼び掛けるチャリティ番組として夏の風物詩にもなっている同番組だが、
先月30日発売の「FLASH」(光文社)が出演者の高額なギャラリストを掲載したことで物議をかもした。
記事によると、メインパーソナリティーの嵐は5人で5000万円、
番組内の特別ドラマに主演する大野智はプラス500万円、
チャリティパーソナリティーの上戸彩は500万円、
チャリティマラソンランナーの森三中・大島美幸は1000万円、
総合司会の羽鳥慎一は500万円。また、
恒例のカラオケコーナーは加山雄三、谷村新司クラスが200万円、
その他の懐メロ歌手や芸人は10~100万円となっている。
記事には“番組事情を知るプロデューサー”のコメントも掲載されており、
嵐のギャラについては「1人1000万円はむしろ安いぐらい」だそうで
「徳光和夫はギャラが1500万円もしたため、外れることになりました」と記されている。
また、同番組の予算は総制作費4億2000万円、CM収入合計が22億2750万円で、
そのうち出演者のギャラと制作費を除いて赤字にならない範囲で寄付に回すと書かれている。
この記事に対して、ネット上では「やっぱり金をもらってるんだ」
「自分たちは大金稼いで一般人から募金集めかよ」
「海外のチャリティー番組はノーギャラが当たり前なのに」
「番組やらずにギャラと制作費を募金すれば」などといった批判が噴出した。
世間の批判を受けて前述のように日テレ側が「嵐はボランティア」というコメントを発表したわけだが、
これについても「説得力なさすぎ」「視聴者をだまして募金集めるな」
「明らかにギャラが出てるのに何でウソをつくんだ」「偽善もここまでくると呆れる」
などといった懐疑的な声が大勢を占めている。国語辞書によると、ボランティアとは
「自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人」となっている。
まさか嵐が無償で番組パーソナリティーを引き受けているとは誰も思わないだろう。
また、過去には何人もの大物タレントや出演者がギャラの存在を暴露しており、
日テレ側の説明と食い違っている。かつては明石家さんまが「ギャラが出るなら出演しない」
と同番組のオファーを蹴り、ビートたけしがラジオ番組で
「ヨダレ垂らした芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、
これ以上貧乏人から金巻きあげんな」と吠えたこともあった。
04年にチャリティマラソンランナーを務めた杉田かおるは「思ったより少なかった」
としながらもギャラを貰ったことを公言しており、91年に司会を務めた帰国子女の西田ひかるが
「日本のチャリティ番組は出演料が出るんだ…」と驚いたという話も有名だ。
ギャラが存在することは周知の事実であるにもかかわらず、イメージを気にしてか
「出演者は基本的にボランティア」というスタンスを貫いている『24時間テレビ』。
なぜこのような歪んだ構図が生まれてしまったのか。
「海外のチャリティー番組は基本的にCMがなく、企業からの広告料はそのまま募金に回されます。
誰もが自分の利益を捨てて、チャリティーに専念する。
しかし『24時間テレビ』は日テレが巨額の広告収入を得ていることが知れ渡っているため、
ノーギャラでは出演者や事務所から不満が出てしまう。かといって、
子どもが貯金箱に小銭を詰め込んで募金しているのに、
出演者が多額のギャラをもらっていることを公するわけにもいかない。
出演者の問題というより、
利益を捨てた本当の意味でのチャリティー番組を作れない日テレ側の責任といえるでしょう」(週刊誌記者)
日テレの“偽善”が批判される一方、CMがなければスポンサーがつきにくくなって制作費の調達が困難になり、
ノーギャラになると出演者のクオリティが保てなくなるという意見もある。潤沢な制作費を使った演出で番組を盛り上げ、
有名人が視聴者に呼び掛けることで多額の募金が毎年集まっているという側面もあるためだ。
いずれにせよ、もうミエミエのウソや建前が通用する時代ではない。
視聴者にウソをついて募金集めをしていれば、番組の信頼は失墜してしまうだろう。
日テレは人々の善意を利用するような虚飾に満ちた番組作りをやめて、
誠実なチャリティー番組の形を模索するべきではないだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
ギャラ
「収入」
全国からの募金もあるだろうし
スポンサーが付くのだからある
「出費」
武道館も借りるし
企画制作の費用もかかるだろうし

「ギャラ」
事務所登録された「芸能人」に支払われる

■24時間テレビのギャラ問題、日テレの「嵐はボランティア」発言に批判
合計で30分ぐらい見たかな
バイクちゃんが東京ドームへAKB見に行ってたので中継と
大野君の 子供たちとの絵?
あれは綺麗だった~~
それとラスト
「徒歩で9時間(直線)」のところ24時間かける!
それが間に合うかどうか・・・だけ
「負けないで」の合唱を聞いて
---------------------------------------------------
『半沢直樹』にチャンネル変更
始まってすぐ文庫本2冊購入
夏は多忙につきまだ前半だけ 残りは来月から読む予定
堺雅人
初めは好きな俳優さんではなかった
膝骨折の因果関係の根源みたいな人とそっくりで
「人には陰日向」の陰みたな人だった
陰を見なくなってきて
日向の堺雅人を見慣れて大丈夫になった
『半沢直樹』の視聴率が凄い
「家政婦のミタ」の40超えは無理だったが
25日瞬間最高33・6%
マラソンを時間内に完走させず後番組へ~~~延長するも!
9時から時間拡大で放送された
『半沢直樹』潰しに大失敗
『半沢直樹』に倍返しされた
-------------
身長17.5 羊毛フェルト

ちー
多忙
メーンパーソナリティーを務める嵐のギャラについて初めて言及した。一部メディアで
「ギャラ5000万円」と報じられたことについて、同局は「ボランティアで務めていただいております」と説明。
だが、過去にオファーがあった大物タレントや出演者らがギャラの存在を暴露しており、
あまりにも説得力のない釈明に批判の声が上がっている。
豪華メンバーが募金を呼び掛けるチャリティ番組として夏の風物詩にもなっている同番組だが、
先月30日発売の「FLASH」(光文社)が出演者の高額なギャラリストを掲載したことで物議をかもした。
記事によると、メインパーソナリティーの嵐は5人で5000万円、
番組内の特別ドラマに主演する大野智はプラス500万円、
チャリティパーソナリティーの上戸彩は500万円、
チャリティマラソンランナーの森三中・大島美幸は1000万円、
総合司会の羽鳥慎一は500万円。また、
恒例のカラオケコーナーは加山雄三、谷村新司クラスが200万円、
その他の懐メロ歌手や芸人は10~100万円となっている。
記事には“番組事情を知るプロデューサー”のコメントも掲載されており、
嵐のギャラについては「1人1000万円はむしろ安いぐらい」だそうで
「徳光和夫はギャラが1500万円もしたため、外れることになりました」と記されている。
また、同番組の予算は総制作費4億2000万円、CM収入合計が22億2750万円で、
そのうち出演者のギャラと制作費を除いて赤字にならない範囲で寄付に回すと書かれている。
この記事に対して、ネット上では「やっぱり金をもらってるんだ」
「自分たちは大金稼いで一般人から募金集めかよ」
「海外のチャリティー番組はノーギャラが当たり前なのに」
「番組やらずにギャラと制作費を募金すれば」などといった批判が噴出した。
世間の批判を受けて前述のように日テレ側が「嵐はボランティア」というコメントを発表したわけだが、
これについても「説得力なさすぎ」「視聴者をだまして募金集めるな」
「明らかにギャラが出てるのに何でウソをつくんだ」「偽善もここまでくると呆れる」
などといった懐疑的な声が大勢を占めている。国語辞書によると、ボランティアとは
「自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人」となっている。
まさか嵐が無償で番組パーソナリティーを引き受けているとは誰も思わないだろう。
また、過去には何人もの大物タレントや出演者がギャラの存在を暴露しており、
日テレ側の説明と食い違っている。かつては明石家さんまが「ギャラが出るなら出演しない」
と同番組のオファーを蹴り、ビートたけしがラジオ番組で
「ヨダレ垂らした芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、
これ以上貧乏人から金巻きあげんな」と吠えたこともあった。
04年にチャリティマラソンランナーを務めた杉田かおるは「思ったより少なかった」
としながらもギャラを貰ったことを公言しており、91年に司会を務めた帰国子女の西田ひかるが
「日本のチャリティ番組は出演料が出るんだ…」と驚いたという話も有名だ。
ギャラが存在することは周知の事実であるにもかかわらず、イメージを気にしてか
「出演者は基本的にボランティア」というスタンスを貫いている『24時間テレビ』。
なぜこのような歪んだ構図が生まれてしまったのか。
「海外のチャリティー番組は基本的にCMがなく、企業からの広告料はそのまま募金に回されます。
誰もが自分の利益を捨てて、チャリティーに専念する。
しかし『24時間テレビ』は日テレが巨額の広告収入を得ていることが知れ渡っているため、
ノーギャラでは出演者や事務所から不満が出てしまう。かといって、
子どもが貯金箱に小銭を詰め込んで募金しているのに、
出演者が多額のギャラをもらっていることを公するわけにもいかない。
出演者の問題というより、
利益を捨てた本当の意味でのチャリティー番組を作れない日テレ側の責任といえるでしょう」(週刊誌記者)
日テレの“偽善”が批判される一方、CMがなければスポンサーがつきにくくなって制作費の調達が困難になり、
ノーギャラになると出演者のクオリティが保てなくなるという意見もある。潤沢な制作費を使った演出で番組を盛り上げ、
有名人が視聴者に呼び掛けることで多額の募金が毎年集まっているという側面もあるためだ。
いずれにせよ、もうミエミエのウソや建前が通用する時代ではない。
視聴者にウソをついて募金集めをしていれば、番組の信頼は失墜してしまうだろう。
日テレは人々の善意を利用するような虚飾に満ちた番組作りをやめて、
誠実なチャリティー番組の形を模索するべきではないだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
ギャラ
「収入」
全国からの募金もあるだろうし
スポンサーが付くのだからある
「出費」
武道館も借りるし
企画制作の費用もかかるだろうし

「ギャラ」
事務所登録された「芸能人」に支払われる

■24時間テレビのギャラ問題、日テレの「嵐はボランティア」発言に批判
合計で30分ぐらい見たかな
バイクちゃんが東京ドームへAKB見に行ってたので中継と
大野君の 子供たちとの絵?
あれは綺麗だった~~
それとラスト
「徒歩で9時間(直線)」のところ24時間かける!
それが間に合うかどうか・・・だけ
「負けないで」の合唱を聞いて
---------------------------------------------------
『半沢直樹』にチャンネル変更
始まってすぐ文庫本2冊購入
夏は多忙につきまだ前半だけ 残りは来月から読む予定
堺雅人
初めは好きな俳優さんではなかった
膝骨折の因果関係の根源みたいな人とそっくりで
「人には陰日向」の陰みたな人だった
陰を見なくなってきて
日向の堺雅人を見慣れて大丈夫になった
『半沢直樹』の視聴率が凄い
「家政婦のミタ」の40超えは無理だったが
25日瞬間最高33・6%
マラソンを時間内に完走させず後番組へ~~~延長するも!
9時から時間拡大で放送された
『半沢直樹』潰しに大失敗
『半沢直樹』に倍返しされた

身長17.5 羊毛フェルト

ちー
多忙
多くの人がそのように思っている。
私も3年前から始めたグループホームの絵手紙教室、最初は文化祭の時に「誰か来て教えてくれないだろうか?」と言われたので、私で良ければと言った。
私はてっきり謝礼がある物だと思っていた。
ボランティアでとは聞いていなかったから。
介護施設などはボランティアが当たり前らしい。
初日、画材の画仙紙、顔彩など全て持参した。
要約筆記でボランティアをしてる友人に言われた。
「みんなボランティアを勘違いしてる」
画材は施設で全て用意して貰わないと…と教えられ
買って貰った。
いくらボランティアとは言え、遠くまで時間と労力を使って来て貰うのだからガソリン代ぐらい出すべきだ…と、有償ボランティアを受け入れなければと友人は言います。
友人が別の施設で頼まれて画材を用意して欲しい旨伝えたら「相談します」と言ったきり、連絡が無かったそうだ。
その施設は画材すら、全てボランティアなのだから持って来るのが当たり前だと思っていたのでしょう。
ボランティアについて、今一度考えてみたい今日この頃…
多いですよね、そう思ってる人
前に読んだ本にありました
大きくわけて「労働」と「知識(指導)」があり
経費は別です(交通費当)
作った物を持ち帰るなら先方が準備するのは当然
指導員の経費や先方の準備にかかる費用は
「寄付」でまかないます
それが「ボランティア」
日本はお金持ちが寄付をする習慣がないのに
「ボランティア」は要求する!
寄付金控除も先方団体がちゃんとしていないとダメ。。。
日本は「思いやり」とか気取ってるから
何時の間にか「全額無料」に甘えてる団体が多い
ダメですよ!
キチント「約束」して「守って」もらわないとね
「これならお手伝いできます」の項目を決め
チラシを作ってはいかがですか?
お友達とここまではOKのラインを決め
お声がかかったらお伝えする
じゃにとズルズル・・・
にゃんこさんも色々
お疲れのことが多いですね