『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ 墨攻〈ぼっこう)/「墨家」の思想“非攻兼愛”

2007年03月05日 00時25分09秒 | ●映画2005~2007
アジア(日本、中国、香港、韓国)合作映画
紀元前370年頃
趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。
10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。
頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、
粱王は降伏を決断する。
墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。
兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。
趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、
やがて激しい攻撃を開始する。


「デュエリスト」や「太白山脈」 の“アン・ソンギ”が出てる!
それも韓国語ではなく中国語で!

墨家集団の“非攻兼愛”と大工が得意?らしい・・・
権力者が変われば「命」だけではなく焚書により
前代の影を全て消してしまう。

そんな国での紀元前370年頃の話。
紀元前かと思うと面白かった!
やっぱり中華思想。 
CGに頼らない映像も「火」のシーン以外はいい。
エンドロールで「こいつ死ね」って思った王は死んだって
書いてあったけど なんか納まらないぐらい憎たらしい。

アンディはカッコいいしアン・ソンギも観られたし
良かったです。 
あの王が憎たらしい・・・・・むかっ。  




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ははは (ゆうぞう)
2007-03-05 17:50:09
そうそう、あの王憎たらしかったよねぇ。

エンドロールだけじゃなくて、劇中で天誅を下して欲しかったよ
返信する
そうなの (ちー)
2007-03-05 18:15:02
劇中で観たかった
たまにありますね 本気で憎たらしいの

好きな役者さんじゃなくてよかった。
返信する

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