
夢探偵・パプリカ

精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者・サイコセラピスト。
だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。
彼女のコードネームはパプリカ。
他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵。

巨漢の天才・時田浩作と共同で画期的サイコセラピー機器
「DCミニ」を開発するが、ノーベル賞候補と目されたことで
研究所内には深刻な確執が生じた。

嫉妬に狂う乾副理事長の陰謀はとどまるところをしらず、
やがてDCミニをめぐって壮絶な戦いが始まる!

随分前からテアトル新宿だけで予告編を見てました。
どぎつい色使いながら なにか気になる・・・・・

色だけでなく絵そのものも不気味・・・これが筒井康隆か。
SF小説は読まない分野だし 漫画は読めないし アニメなら!

フロイト『夢判断』でも読もうかと思う自分と同じ「夢」が出てきたのは驚き!
エレベーターのボタンを押そうとすると「階数の数字が全部同じ」になる。
映画では「17」だったけど私のは数字は見えない。
夢判断は上下で違うけど・・・私のは上か下か分からない。
恐怖や不安はないので
流れる行き先(階数)は決まっているからバタバタするな!
かなって自己判断しています。

見始めたら 「夢は潜在意識か?」 が面白かった!
「願望」 が 「野望」 だったり 「隠したつもり」 が 「丸見え」だったり
“夢探偵” には見られたくない・・・・・
こんな機械は怖いからイラナイ。 側にコナイデ・・・・・

第63回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門へ正式出品。
第19回東京国際映画祭のanimecs TIFF 2006のオープニング上映作品。
なかなか面白い映画でした。
予告編 公式HP



彼女のコードネームはパプリカ。
他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵。


「DCミニ」を開発するが、ノーベル賞候補と目されたことで
研究所内には深刻な確執が生じた。


やがてDCミニをめぐって壮絶な戦いが始まる!


どぎつい色使いながら なにか気になる・・・・・


SF小説は読まない分野だし 漫画は読めないし アニメなら!


エレベーターのボタンを押そうとすると「階数の数字が全部同じ」になる。

夢判断は上下で違うけど・・・私のは上か下か分からない。

流れる行き先(階数)は決まっているからバタバタするな!
かなって自己判断しています。


「願望」 が 「野望」 だったり 「隠したつもり」 が 「丸見え」だったり
“夢探偵” には見られたくない・・・・・

こんな機械は怖いからイラナイ。 側にコナイデ・・・・・





予告編 公式HP
これは絶対見ます。
今監督の作品は何気にほとんど見てるんです。
「東京ゴッドファーザーズ」や「パーフェクトブルー」なんか
結構面白いです。
こっちはいつからかな・・・
テアトルって新宿と梅田しかないけど
個性的な映画が多いのと、舞台挨拶やオールナイト
など、劇場のファンも多いです。
他の作品も今度レンタルして見ようかな!
博多でも早く見られるといいですね!