毎日が日曜日・・・のようなもの

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明るい引きこもり人生を送っております

呼ばれてる?♪

2024-07-02 14:55:21 | 日記

梅雨の晴れ間・・・呼ばれてる

絶対に呼ばれてるよね 行かねば やらねば・・・だよねぇ

・・・って事で、早朝より完全武装(虫対策)で草取りを決行しました

 

今日で何とかしようと思うから気持ちが重くなる

1つの花壇だけでも 1本の小道だけでもキレイに草取りしよう それでイイ♪

 

2時間ほどでヘロヘロ状態

虫には絶対に刺されたくないので上4枚 下3枚の重ね着し 靴下2枚も履いている

顔には洗濯ネットを被ってその上から麦藁帽子 もちろんマスクもしているわよ

首はもちろんタオルぐるぐる巻き 軍手も薄いのと厚いのとの2枚重ね

さぁ どっからでも掛かってキヤガレーーー!虫ども!

 

虫には圧勝したけれど 

暑さには負けて目の前が真っ白になる寸前に慌ててオウチへ逃げ帰る アブナイアブナイ

明日も雨は降らないようなので~ 続きは明日のお楽しみ

自分なりに頑張ったのに 写真はほとんど撮ってない(夢中になるとそれどころじゃないものね)

 

     

   庭の入り口左 隣家があって日陰になります

   何を植えようかといつも迷うスペースです

 

     

     黄色いコレオプシスの海 

     半分間引いたのにそれでもこの勢いですから

     花壇を乗っ取られております

 

小道の雑草を抜いていたら 

あらら♪ 呼んでいたのはアナタたちでしたか?

ひょろっこいビオラを守りながら周りの雑草を抜くのは大変でしたが

咲いたのならやっぱり見て欲しいよね 褒めて欲しいよね 

レンズを向けてしばし佇む♪ 可愛いっ!

 

     

コボレ種で咲いたビオラとインパチェンス

こんな暑さの中で 雑草にまみれて咲いていたんだね

 

     

 間違って抜きそうになったこちらもコボレ種のビオラさん(土でお顔が汚れてしまいました)

 この暑さの中 ど根性を見せてくれてます

 

シャワーを浴びて 着替えてさっぱり 

顔はまっかっかです!(不思議と日焼けにはならないのはすぐに冷やすからだと信じ込んでる)

    

    アッツーー オカアサン 頑張ってきたよ

  ドラは窓から見てたのにゃ 

 

    

     顔が火照ってまっかっかだよ

     暑苦しいのにゃ 離れろにゃ

 

完全ではないけれど

ほぼほぼ風邪は治ったような気がします

動けるし 何を食べても美味しいし 朝からコーヒーは2杯もイケたし・・・

 

       

       玄米雑穀のおにぎりが美味しい

       お昼は大体が昨晩の残り物を平らげます

 

    

風邪ひき中の時は何を食べても

おにぎりさへも1個食べ切るのがやっとで辛かった

今日は早朝から働き汗をながしたせいか♪ 何しろ美味しくて堪らない

 

    

    着物部屋の冷房を試運転させてます

    冷たい風を背中に浴びながら いい気なもんです 猫さんたち♪

 

猫の恩返しみたいなお話~

数年前に足の手術の為入院の準備をしていた

入院が明日とい日に

私は外猫のポンタ(ハチワレのオス)に左人差し指をガッツリと噛まれてしまった

指は腫れ上がり 一抹の不安を覚えながらも翌日には病院へと向った

 

病室に入り 私物を整理したり 看護士さんからの注意事項を聞いたり

何か質問はないかといわれて・・・

    あのぉ 昨日野良猫に指を噛まれたんですけど・・・(ちょっと言って見ただけなんだけど)

    猫ですか! どこの指ですか! ちょっと見せて・・・

数人の看護士さんたちがバタバタと動き回り  猫だって 猫マズイよね

院長先生に聞いて来るから待ってて下さい  何しろ猫ごときで大変な騒ぎになってしまい

私はオタオタ 看護士さんはバタバタ 飼い猫なの ううん野良猫だって・・・ 病院内に「猫」が飛び交うーーー

 

   猫かぁ うーーーーーーーーん 猫はマズイなぁ 入院は中止! (院長先生)

(看護士さんの話しでは院長先生のうーーーーーんは本当に長かったらしい うーーーーーーーーーーーーん 先生も迷ったのね)

 

結局 私は感染症を防ぐ注射を打たれ自宅へ帰されたのでした ahaha

翌日 ポンタは隣家の裏通路で亡くなってるところを隣の奥さんが発見し

私がその後を引き受けて葬ったのです (病気だったようです

 

私がポンタに噛まれなければあのまま入院し 手術をしていたんだろうと思う

イヤイヤ そもそも何で猫に噛まれた事くらいを私は報告したんだろうとも考える

既に腫れは引いていたし 見てもポチッと小さな穴(牙)が空いてるだけなのに・・

 

でもポンタちゃん 良くぞ噛んでくれました

詳しくは書けないけれどあのまま入院 手術をしていたら

私の人生一大事になってた事は間違い無しだった事が数日後に解り・・・

確かに ワタシは 猫に助けられたと 勝手に思っている!

 

それから2ヵ月後に再度 入院したのだけれど

もぉ その時には「猫に噛まれたあの時の患者さん」で有名になってたw

院長先生も半分笑いながら・・・

  いやぁ猫はね危険なんだよ この手術で一番怖いのは感染症だからね

  今度は大丈夫だね 噛まれてないよね  (念押しですかw)

 

ワタシの助っ人くんは 猫に噛まれて入院が2ヶ月も伸びた事を本当に怒ってた

なんで野良猫なんかに手を出したのさ それも入院の前日に やめてよね

まったく予定がズレてこっちは大変だよ 愚痴愚痴 愚痴愚痴

(コレで良かったんだと どう説明しても解りそうになかったから愚痴愚痴言わせておいた

 

道筋がちょっとした事で変ってしまう事ってあるよね

もしそれが最悪の出来事だったら

最高に変るための贈り物だったりもするのです