毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

敵じゃない・・・

2020-02-16 14:09:23 | 日記
何かの記事で読んだ情報♪
1日3食のその1食を「お蕎麦」にすれば自然と無理なく痩せてゆく
それほど難しくはないかも お蕎麦ならどこでも食べられるしね

お蕎麦は大好きですからよく食べます

        
天ぷらを揚げようと思ったけれど
今日は久しぶりに大根餅を作りました(いっぱい紅生姜を入れたので赤いっ!)

                 
温かくても冷たくても どちらでも大好き
今日は冷たいお蕎麦でイキます

こんな時期ですから
何かの情報を得られるかもと「感染列島」(邦画)を見ています
今が今なのでリアル過ぎて本当に恐ろしい

癌にかかっている老いた医者がポツリと言った言葉
ちゃんとは覚えていないけれどこんな内容・・・
「仲良くできないものかねぇ 癌やウイルスたちと共存できないものだろうか」
(もしもこう考えてくれる医者が本当にいたら違う何かの解決策が未来には完成するかも知れないね)

私もそう思う 敵じゃないと(味方でもないけどね♪)
私たちニンゲンは病気になれば闘う事しか考えない 医者も病人も
ニンゲンが牙を剥けば細菌だってウイルスだって牙を剥いて襲ってくる
(負けないワクチンを作ればそれに負けない強さで進化するのがウイルスだ

        

細胞を持たないウイルスは人や動物に宿ってしか生きられない
ウイルスだって死にたくないだろうけど共倒れ覚悟で牙を剥いて襲ってくる
隕石や氷河期ばかりじゃなくって超怖ウイルスの蔓延で地球が滅亡した世紀があったかも知れないね

私の知り合いが乳癌になり(結構昔の話ですが)
抗がん剤治療は本当に苦しかったそうです 耐え切れなくて出された薬は飲んだふりして
死んでもイイやと腹を括り 癌と仲良く過す事に決めたのだそうです
 「居ても良いけどあんまり暴れないでねぇ いい子にしててね」と諭したのだそうです
あの時代は死亡率も高く 先生の言いつけを守った患者さんたちは助からず
不真面目な不良患者(私の知り合いともう一人薬を飲まなかった患者さん)二人が助かったそうです
彼女は言います 
「だからと言って同じ病気の人にアナタもそうしなさいなんて言える訳がないでしょ」

今思えば彼女はがん細胞を敵と見なさず共存してゆこうと提案したんでしょうね
がん細胞は彼女の提案が嬉しくて悪さをする事をやめたのかも知れない
世の中ワカラナイ事はいっぱいあります
(抗がん剤治療を否定しているわけではありません 今はもっと効果があるのだと思いますし・・・
 ただ私の知人におこった奇跡のような真実をお話しているだけです
 彼女は今も元気に暮らしております)

             

地球にはニンゲンはかりじゃなくいろんな生物たちと暮らしているんだけれど
なぜだかヒトは豊か(に思える)な生活を追い求め 利益ばかりを追求し過ぎ 地球の仲間を忘れてしまう

環境破壊 動物虐待 廃棄物垂れ流し プラスチック量産  野生生物の売買取引密輸
ウイルスを始めなんでもかんでも自分たちがした事は結局自分たちに返って来る しっぺ返し
地球は弱ってきていると感じます

今この時も ウイルスに携わる多くの方たちが命がけで頑張っておられます 感謝

映画の最後に
  例え明日地球が滅びても今日ボクはリンゴの木を植える

この精神が日本人には残されているような気がするから
どんな時でもパニックや暴動とは無縁だと信じております

今日は日曜日 そして雨・・・・
週に一度の庭の工事は雨でお流れ~
悔しくて心の中で暴動がおきそうですよ
うっぷんは彼にぶつけて
「ぼ・ぼくに言われたって 雨でもやれって電話しろって言われても~ 」

言ってる事と行動が違いすぎる・・・わたしです