喫茶店・・・ランチの定番と言ったら

たまに懐かしくって食べたくなるのは
喫茶店風なあの「ナポリタン」です
なぜか太麺そしてなぜかケチャップが絡むモッチリ麺

私の時代　喫茶店のランチの定番と言ったら・・・ナポリタン

　　　　　　　

モッチリ風なパスタ麺を作る一番簡単な方法は
少ない水で茹でるに限ります
私はフライパンにひたひたに水を張ってその中で茹でます
（パスタは半分折り♫　沸騰して水が少なくなったら足せばいい）

そうすることで何でもモッチリ成分（本当は名前があるけれど忘れた）が水に溶けずに
麺にくっついたり離れたり・・・結局くっついたままで茹で上がるから　
モッチリとした麺が出来上がる（らしい）　一緒にニンジンも茹でておくと楽ですよ

・・・と言う事で　今日のランチはナポリタンでした


ずーーっと居座っていた低気圧がようやく離れ
週末にかけて気温が少し緩むとの予報ですが・・・・

さっき庭に出て　又もや悲劇を発見
チューリップの球根が寒さで土が隆起？したせいか
ほとんど植えた球根がまるごと飛び出してる
そうなる事を踏まえて深植えしたにもかかわらず・・・ですよ
指で土を掘って中に押し込もうとしたら　土が凍っててガッチガチ！

よく見ると　球根たちはブヨブヨでそして腐ってたり痛み過ぎていたりで　アウトです
雪解けが遅すぎだよねぇ　可哀想な事をしました

たった一個だけ
傷ついてはいるけれど　大丈夫そうなのを水栽培してみようと持ち帰りました

　　　　　　　　　　　　　　　　　

どうかなぁ　助かるかなぁ　微妙です

　　　　　　　　　　

紫ヒヤシンス（水耕栽培）は今がピーク
ボタニカルルームの部屋を開けると　ヒヤシンスの香りで充満してます　すごいパワーです


それにしても居座り野郎の低気圧のせいで各地で被害甚大
野菜のお値段も又値上がりするんでしょうねぇ

居座りと言えば　又変な事を思い出してしまいましたが

パンツのゴムひもを売りに来るいわゆる「押し売りや」ってお若い方たちには
都市伝説風に聞こえるかも知れないけれど　
本当にゴム紐売りに来てたんですよ　昔♫　（子ども時代ですから津軽での出来事）

昭和２０年代の流行？だったのかしら
押し売りやさんはゴム紐を買えと玄関で居座るんです（なんでゴム紐だったんだろねｗ）
昔の玄関って上り口が高くなっているから　
押し売り屋さんはそこに座ってそして斜に構えて睨みをきかすの

女・子どもだけの時間帯を狙って奴らはやって来ては　そこで押し問答が始まる

「ゴム紐なら腐るほどあるからいらない」
「腐るもんじゃねぇから　買えよ奥さん」・・・てな感じで始まるの（実際は津軽弁ですｗ）

私の母は結構強い人だったから　寄り切って逃げて押し売りやに捨て台詞を吐かれていたけれど
面倒くさい時は買っていたような記憶があります

今はゴムひもの需要はそれほどないかも知れないけれど昔はパンツでもズボンでも
ゴムが伸びてきたら入れ替えて使っていたんですね

因みに　私のパジャマのズボン　ゴム紐タイプです　緩んでます


　　　　


今朝の冷え込みはキツかったです
昨晩　床にこぼした水を拭いたまんまの雑巾をテーブルにのっけたままで寝たら
朝起きたら凍ってる・・・って私の寝ている部屋だよ

そんな寒さの中でも
愛猫ドラは　ホットマットを使わずに（私のベッドの足元にある）私の顔の付近で寝ようとする

「暖かいところで寝なさいよ　ドラちゃん」
「いいにゃ　おかあしゃんのそばがいいのにゃ　」

暖かさよりも私を選ぶドラちゃん　だからもう憎めないんだよねぇ
今朝もひっついて離れない　
上半身はテーブル　下半身は私の膝で　穏やかなお顔　

風邪ひくなよぉ