毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

オメデトー♪ワタシ

2015-06-27 11:34:46 | 日記
私が生まれた日は
それはそれは寒い日で・・・(その夏は冷夏だったと言う)
(青森県八戸市 自宅で産婆さんが取り上げた・・ナント4200gの大きな子


だから
さに強いかと言えば
てんで弱い

お金が無くても 食べるものがなくても ヒモジイとかミジメとは思わないけれど
さに震えるのだけはダメ! 心底悲しくなる


私の感覚は

「ねえ・・あそこのお家って金持ちなんじゃないのぉ」
「なんで?・・・ボロ屋だよ」
「何言ってるの! 家の周りグルリと積み上げたが目に入らないのぉ?!」
「・・・はぁ」
「・・・・・・うらやましいね・・・冬は天国なんだよぉ・・・いいなあ」


・・・と
なにしろ私は金持ちぶって
家のまわりグルリと薪で囲んで見たいのよ


昨日・・・

「雨降ってるから蒸すよねぇ・・・エアコン回しっぱなしだよぉ」
「そうなんだぁ・・・ウチは蒸してはいないけど暑いぜ!・・・薪くべてる」
「・・・・・・・・へぇ~そりゃあ暑いわ!」
「暑いけど・・・気持ちがイイの・・・イモは蒸してるけど」



(新じゃがホクホク美味しいですよね~娘の大好物です・・・私も




写真(自分)はキライだからほとんど撮らない
それでも年に一度ほど強迫観念にかられて撮るんだけれど

その「脅迫観念」とは・・・
もしも 私が死んだ時 「写真が無い!無い!」と迷惑をかけたくない為だけであって

60を過ぎると
なんとなくそっち側の心配もあったりして・・・忙しいのぉ






そういう目的なら
指名手配犯(履歴書風?)のような写真じゃなくって
「そういえばあのヒト・・・よく笑いよく食べるヒトだったわよねぇ」・・・と

故人を思わせるようなオチャラケた写真の方がイイんではないかと

 自分にオメデトー




   午後から 彼がやってきて 盛り上がりますよぉ