*始める日経、続ける日経*

日経新聞を読み、気づいた事や感じた事をまとめています。

4月3日(日)

2005-04-03 09:04:51 | 日経投稿

◆1面「CO2排出量 ホンダ2010年度30%減」
どこよりも高い目標をかかげ、それに向かって努力をする
という姿勢はとても大切ですが、実際にはとても
難しいことです。それを実践するところが
やはりホンダの強みなのかも知れません。
目標達成の過程で、二酸化炭素の排出を削減する
新しい技術が生まれることを期待します。

◆1面「株による資金調達 8年ぶり高水準」
要するに、株を資金と同等のものとして扱っているので
実際に金銭を動かすことなく、企業の売買などが
行われている、ということだと理解しています。
ただ、これが増えているという事は、所有株を一度現金化し
その現金を利用して例えば企業買収をする、という方法より
株のままで買収を行った方が短時間で、手間も少なく
行えるから、ということなのかどうか良くわかりません。
要勉強です。

◆5面「回転いす 売り切れ御免が大切」
また「プロ論。」の話ですが「自分の考えは貫き通せ」
という意見も多くの方がお持ちです。
周りに流されるのではなく、自分の信念を持って
仕事に取り組んでいくことが強みのひとつにもなります。
私は比較的まわりに流されやすいので
見習わなければいけません。

◆27面「化粧品の輸入 なぜ増える?」
日本の消費者、特に女性は商品に対する評価が厳しい
という事は良く言われますが、この「厳しさ」を
海外に対するビジネスとしてうまく利用できないかと
思ってしまいます。具体的には思い浮かびませんが
インターネットという情報の流通網を利用すれば
何か新しいことができそうです。

◆きょうと府民だより「エコ&はじめの地球だいすキッズ」
下水処理について書かれた記事で、処理された浄化水や
汚泥がどう利用されているかということについて
紹介されています。ちなみに、汚泥は乾燥させて
セメントにしたり、発電に利用されたりしているそうです。
身近なものに再利用されているということを知ることで、
やはり環境問題に対する意識が高まります。
今日も自分でできる小さなことから環境問題に
取り組んでいきます。

たこ焼き機普及委員会

2005-04-03 09:02:21 | 日々の出来事

今日は、知り合いの方が開催した
たこ焼きパーティーに参加させてもらって来ました。

参加していて感じたことは、たこ焼き機というものを
皆で囲んでいると、いつもより会話が弾むのでは
という事です。文字通り額を寄せ合ってたこ焼きを
作る訳ですし、複数人がたこ焼き作りに参加できるので
不思議な連帯感が生まれます(笑)。

そして、その連帯感があるからこそ生まれる話題や
言葉もあると感じ、人との交流におけるたこ焼き機の
役割の大きさを感じました。

大阪では一家に一台が当たり前のたこ焼き機ですが
関東ではそこまで普及していないように感じます。
是非関東でも「関東版たこ焼き機」(物は同じですが)が
普及していくことを期待します。
まずは私が先陣を切っていきます。