にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

正しいお顔のホームケアの方法についてVol.3。安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2008年11月27日 | メディカルスキンケア

「自然に穏やかに、素肌をキレイにしたい」・・・・・・!

○「ドクターにしやま由美のヒルトンプラザ美肌講座」2006年度開催
 正しいスキンケアの方法 Vol.3
※私どものクリニックでは、スタッフの育成にも力を入れています。週1回のミーティングでは、クリニックの様々な事を話し合い、皆で協力して患者様に満足していただけるように努力しています。

○ニキビの治療に洗顔は、とても大切。弱酸性のクレンジングジェルを使用して、皮脂を落としすぎないように優しくお肌をケアする事が大事です。また、ビタミンC美容液は、皮脂を抑えニキビをできにくくする効果があります。

○にきびの症状について:初発疹は、面庖(Comedo)と呼ばれ、毛孔が開口して黒色を呈するもの(開放面庖)と皮膚内に黄白色の結節として認められるもの(閉鎖性面庖)に分けられる。このうち、主として閉鎖面庖が紅色丘疹や膿庖へと移行する。

○にきびの治療薬(健康保険による)
内服薬―ビタミン剤(ビタミンB2、B6)
内服薬―Lシステイン(ハイチオール)
内服薬―ホルモン剤(皮脂の分泌を抑制)
内服薬―抗菌剤(テトラサイクリン系、マクロライド系、リンコマイシン系)
外用薬―抗菌剤(マクロライド系ローション&クリーム、リンコマイシン系ゲル)
外用薬―保湿ローション
新しい外用薬「ディフェリン」の発売:1日1回寝る前に使用する外用薬です。妊婦・授乳婦の方には処方できません。

○お肌は、1回の大きな美容治療で変わるものではありません。私たちのクリニックでは、半年後・1年後に透き通るようなお肌の改善を目指す身体に優しい美容治療の提案をしています。

定期的なスキンチェックとフェイシャルトリートメント&バランスの良いビタミン補給注射をしてみませんか。

▲処置クールビタミントリートメント

ビタミン補給は、その方のライフスタイルをお聞きして不足しているものをチョイスして一気に身体の内側から細胞に供給する方法です。プラセンタ注射も、プラスすることができます。

▲ビタミンC2g+ビタミンH注

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで

http://momohime-medical.com

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