ナイアシンについて
ナイアシンとは、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称のことを言い、水溶性ビタミンの一つです。ナイアシンが吸収されると、ビタミンB1やB2、B6などと共に、体内でエネルギーを作りだす働きがあります。
ナイアシンは酵素の働きを助ける役割をしており、この作用は「補酵素」と呼ばれ、生体内で2,000種類以上の酵素と細胞内の物質代謝に関わっています。特に糖質や脂質の代謝に作用しています。
欧米においては、以前からナイアシンを中心とした栄養素医学療法を用いて統合失調症の治療が行われています。また、注意欠陥・多動性障害（AD/HD: Attention Deficit / Hyperactivity Disorder）と診断されていつも落ち着きがなく勉強に身が入らないようなお子様にナイアシンを投与するとビックリするほど落ち着き、勉強にも集中できるようになります。
お母さまは、お子様の変化に大変驚かれ試しに自分も飲んでみると、緊張することやイライラすることが無くなり家族中で喜ばれることも多いのです。
緊張されやすい方・統合失調症・注意欠陥・多動性障害・パニック障害・アルコール依存症などの方にお勧めをしています。
小学生低学年より成人の方まで、飲むことができますので処方をご希望の方はお気軽にご相談下さい
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