にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

石灰化上皮腫の形成外科手術について。安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2011年05月19日 | 良性腫瘍摘出術

石灰化上皮腫は、小さいうちに形成外科手術で綺麗に取り除いていたほうがよいできものです。



皮膚の下に石の様に硬いしこりを触れる良性のできものです。発生の原因は分かっていません。比較的若い人、顔、腕、頸などに発生することが多いようです。殆ど無症状ですが、時に押すと痛みを感じることがあります。触ると表面は凸凹していますが、境界ははっきりしています。時間とともに、徐々に大きくなることがあります。

治療は、手術で石灰化上皮腫を取り出す以外にありません。このできものは、転移したり、直接の原因で生命を脅かすことはありません。

当クリニックの受診から治療までの流れについて

◎診療の予約をTELにてお取り下さい。医師の診察を受け、診断を行います。

◎手術のための血液検査と手術日の決定。

治療のポイント

1、形成外科のテクニックを使用して、腫瘍を取り除き、丁寧に縫合を行います。





2、抜糸を5日後、その後傷跡を目立たなくさせるためにテーピングを行います。
3、術後の創部痛。腫脹、出血斑、細菌感染、テープかぶれなど
4、手術は局所麻酔を行い、治療時間約30分程度です。

摘出したできものは、病理組織検査に出して精査を行います。キズアトのフォローアップを3~6ヶ月間行う。必要に応じてトラニラストの内服も併用。

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
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