にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

ファスティングセミナーの報告。 2013年9月8日に「にしやま形成外科皮フ科クリニック」にて開催しました。

2013年09月13日 | 西山酵素・ファスティング

ファスティングセミナーの報告です。

 

2013年9月8日に「にしやま形成外科皮フ科クリニック」にて開催しました。

 

 

私自身の7年間にわたる食事法、運動法、ファスティング方法などの経験を随所に織り交ぜながらお話を致しました。

 

現在は、体重56kg、体脂肪率14.8%を維持し、さらなる健康と美容の追求を日々行っているところです。

 

にしやまクリニックグループでは、楽しく明るくより健康になるファスティングを指導しています。

 

私たちは、断食という言葉からは「修行」「厳しい」「道場」などのイメージが連想をしてしまします。

 

「西山酵素」を用いたファスティングなら、そのような心配は全くありません。

 

ファスティングは、苦行ではなく「明るい未来」を呼び込む一つの方法です。

 

 

ファスティングとは「絶食療法」として知られています。

 

この治療は一般的には水だけで何日も過ごすことが多いのですが、私どものクリニックでは「西山酵素」のドリンクを使った独自のメディカルファスティングを行っています。

 

この方法を用いれば、誰でも楽にファスティングを行うことができ、心身ともに健康を取り戻し体重の減量も可能です。

 

 

絶食療法の意義は、

①消化器や他の内蔵に安静を与える。②過剰な栄養を消耗させ、不用なものを排出させる。③自律神経を調節する。④組織・臓器・細胞などの再生能力の向上。⑤身体の内分泌機能の調整。⑥意志を強め、病気と闘う自信を強める。

などがあります。


実際には、

①アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患

②高脂血症、糖尿病などの成人病

③自律神経失調症、慢性疲労など心身症

④肥満症(ダイエット)、冷え性など

⑤肌質改善など

に応用しています。


通常の栄養学は、プラスの栄養学。ファスティングは、言うなればマイナスの栄養学です。



人は、常に少なくとも3食の食事を条件反射のごとく摂取しています。

さらには、間食や夜食、飲酒、食品添加物など様々な余分な栄養を次々と取り込んでいます。



しかし、ある時期に許容範囲を超えると「樽から水があふれる」ごとく破綻し、どこかに病気として現れてくるのです。


ファスティングを行うと、過剰な栄養を消耗させ、不用なものを排出させます。


そして、樽が空になったら、改めて良質な栄養素を入れ込んでいく。


身体が正常化していく第一歩です。




また、ファスティングを行うと身体のホルモンが総動員されて恒常性を保とうとします。

こうして、身体の細胞、臓器、神経系が再び正常な方向に向かっていく事になります。


ファスティングによる身体の反応は、下図のようになっています。


身体の中のエネルギー源であるブドウ糖は約1日で消費してしまい、身体や脳は脂質から作られるケトン体をエネルギー源とするようになります。

つまり、3日目から脂肪が消費されるのです。


 

「西山酵素」を使ったメディカルファスティングを是非お試し下さい。

 

西山酵素は、口当たりも良く、原液でもスイスイと飲めるようにオリジナルで作った商品です。

 

半日ファスティングでも、十分に効果を上げることができます。

 

ファスティングセミナーは、定期的に開催しておりますので、その方法を知りたい方はお気軽にお尋ね下さい。

 

西山酵素は、2つのクリニックの窓口で販売しています。

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで

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