にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

患者さんが知っておきたい顔面神経系の解剖!安心と信頼のにしやまクリニックグループ!

2008年10月10日 | 形成外科・美容皮膚科・美容外科・皮膚科

脳に出入りする12対の神経線維束を脳神経と呼び、上から順に番号と名前が付けられています。

その中の5番目の脳神経が三叉神経、7番目の脳神経が顔面神経とされています。

三叉神経は、顔面に分布する3つの枝を出す神経です。2つの感覚枝は顔、頭、歯などからの触覚・圧覚・痛覚の情報を脳へ伝え、運動枝は咀嚼に関わる筋群へと分布しています。
三叉神経(人体解剖ビジュアル:医学芸術社)

顔面神経は、主に顔面表情筋の運動機能を司る神経です。感覚機能は、味覚に関わっています。表情運動と唾液・涙の分泌はほとんどこの神経によって行われています。

顔面神経

この神経が、傷害されると障害された側の表情運動が欠落します。

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