momo,nice days (&nana,チビ太)

里親募集で引き取ったmomo(♂)、nana(♀)、街中で拾ったチビ太(♂)と飼い主の4人(匹)家族の毎日。

眼科通院日(緑内障)

2015-06-04 23:39:17 | 健康

今日は眼科病院への通院日。
視力検査、眼圧測定、視野検査、眼底検査等で検査てんこ盛りです。
通院している病院はこの地区では有名な眼科病院なのでものすごく混みます。これだけ検査があると時間も半端なくかかるのですが、要領がわかってきた最近は、朝一番の8:00~9:00の予約を取っています。そうするとなんとか昼前に終わりますですね。
悲惨なのは10:00~11:00の時間帯。この時間は悪魔の時間だあ~..

ということで今日も早々に病院にチェックイン、検査を終えて先生の診察へ。

先生「調子はどうですか」
私「変わりませんです」
先生「リウマチはいかがですか(いつも聞いてくれる先生)」
私「おかげさまでまったく症状は出ていません」
先生「カシャカシャ」(カルテにリウマチ症状なし、と入力する先生のタイピング音)

で、ここからお互いアウンの会話

先生「右は良くないですね」
私「・・・・」
先生「でも視野検査の結果は右も左も前回よりいいです」
私「・・・・」
先生「ということですから、前回から悪化はしていないと思ってもいいかもですね(先生、私を励ます)」
私「左目がなんとか踏ん張って最後まで自立できる視野が確保できればいいなあと思うんですが、どうでしょうか、はっきりとはわからないと思いますが(先生に希望的観測を言わせようとする私)」
先生「そうですねぇ、多分大丈夫じゃないかと思います、はっきりとは言えないですが(言質を取られたくない先生)」
私「そうですよね、いつ急に悪くなるかわかりませんもんね(といいつつ、先生に流し目)」
先生「 今の眼圧を維持すれば大丈夫かもしれません。(先生、追い込まれる)」

ということで毎回「わかりませんが」と言いつつ症状の予測を話す患者とドクター。
でも先生の言いたいことはわかります。

ゆっくりゆっくり進行している緑内障。多分、右目はいずれ限りなく限定された視界と視力しか保てないと思います。(今、すでに右目だけでは文庫本は読みきれない)
まだしもましな左目がどこまで踏ん張ってくれるか。

しかし、欠けていくものを憂うより、今あるものに感謝。
右目に感謝、左目に感謝。
で、欠けた分だけ、私の心のなかで増えているものがありますです。だからバランスは取れてる、と納得する私..

 


 


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