とりあえずは改善

★↑　↓　今日もnanaの不細工表情photo～（nana、すまん）


昨年からいろいろお騒がせしたnanaの粗相問題、直って来たように思います。（皆様、ありがとうございました！！）
お正月、極力家に居てトイレの躾をした甲斐がありました。

朝、起きるとまずはnanaをひっつかまえ、抱えてトイレにgo。２度程しゃがませてもしない場合はそのままトイレから出しますが、トイレをするまではずっと様子を伺いました。
nanaの場合は部屋中をぐるぐる回り始めるとトイレが近い証拠。そうすると、即抱き上げてトイレにgo。最初はしたがらなくとも強制的にしゃがませるとトイレをします。これを繰り返しました。

やがてnanaのトイレ行動が、部屋をぐるぐる回るだけからトイレとリビングを往復する行動に変化。それでも自分だけでは行かないので、抱きかかえてトイレに連れていくことは続けておりました。

で、正月開けからは、抱きかかえなくとも自分でトイレに行くようになってきたんです。
トイレ認識が出来たんだと思います。さらには、momoはデオトイレ、nanaは紙砂のトイレと、トイレを分離できたことも良かったと思います。
さすがにウンチは片付けますが、おしっこは少し残してnanaに匂いがわかるようにはしておきます。
こんなことを続けながら、今年に入ってからは粗相はなし。（と思います）
昨日クッションが少し濡れていたので粗相かと思いましたが、匂いがないですし、濡れ方が均一なので多分違うと思います。

心配な点は先日も書きましたように、私が居るときしかトイレをしないということです。何か、まだ引っかかっているんでしょうか？（ということは、完治宣言はまだ早い・・）

まあしかし、まだ早いかもしれませんが、この連休中の様子次第ではソファの下に敷いたビニールを撤去出来ればいいんですが・・。nana、頼むよ。

一方momoはといえば、そうした母とnanaのトイレ奮闘にはなんら影響されず、マイペースで快食快便。
nanaがウンチが不定期で量も多かったり少なかったりする中、１日２回適量をなさってますです・・
nanaが来てからつくづく思うこと、momoは手がかからない！ご飯にせよ、トイレにせよ、何でも受け入れるコです。ありがたや。
でも、度胸という点ではnanaの方が断然あります。momoはチャイムが鳴った瞬間、ベッド下に逃げ込む程ビビリ。でもビビリだからこそ、ハプニングも少ないと言えるかも。
nanaは度胸がある、というか何事も積極的。でも、昨年末ベランダから落ちたように何をしでかすかわからないところがあるんです。
そんな豪傑nanaなのにトイレだけは出来ないって、一体どうなっているん？
あ、でも幕末の風雲児、坂本龍馬も13～14歳までおねしょしていたとか。日露戦争の時の謀略活動で有名な明石中佐も山県有朋に熱弁をふるいながら、知らずおしっこを垂れ流してしまったとか・・（と、司馬遼太郎センセが書いてる）

う～ん、母にわからなくて当たり前かも・・