木炭譚 -Small is beautiful and useful-

環境文化の実践ブログです。大量生産大量消費大規模流通では得られない時間、空間、人間の3つの「間」を大切にした実践日記。

庭の苔

2016-05-03 14:02:44 | 庭トープ
5月3日
カナヘビがお客さんにきていました。


4月4日
岩の上の苔が綺麗です。どのように生長するのか観察します。


10月6日
カタツムリの親子?


10月4日
庭の蜘蛛と秋の雲です。


9月26日
カタツムリ 我が家の庭で 首伸ばす



9月21日
瓢箪の収穫をしました。


9月16日
アサガオが種を持ったら、巨大アオムシの出現です。象やカバに似た足が10本、手が6本?、触角のような尻尾があります。


9月2日
今日の瓢箪です。数も大きさも増大中。


8月28日
瓢箪が日に日に生長を続けています。


8月26日
瓢箪の花です。


8月24日
瓢箪がドンドン大きくなっていきます。


8月21日
ポトスに変な茎?ではなく、ガラスの向こうにバッタがいました。


8月15日
瓢箪はぶら下がって生長です。


8月14日
瓢箪の赤ちゃんが続々登場です。育つとともに重たくなって上下の向きが変わるのでしょうか?それとも茎が固くなってこのままの向きなのでしょうか?


8月11日
昨日の瓢箪です。


ほかにも、あちらこちらで、
  


8月10日
瓢箪誕生?しばらく観察します。



8月9日
ヒョウタンの 産毛かわいい 種づくり


 
8月6日
クモの巣や 朝の光で クジャク羽ね


雨戸開け 冷気を浴びる 夏の朝


目を閉じて 寝られることの ありがたさ
 

8月5日
夜明け時 ガマは寝付けず ニラメッコ


ユウガオから瓢箪!(あたりまえですね。それにしても可愛い赤ちゃんです。)
ヒョウタンの 心は一つ 二つの実


8月4日
マンリョウに アサガオ咲かす 夏の朝


マンリョウが 地と空むすび セミの殻


ユウガオを 頼みにさがる ゴーヤの実


8月3日
わが家の日除けはアサガオ&ゴーヤ&ユウガオのミックスリーフです。ユウガオは葉が大きくて天まで届く勢いです。


7月30日
昼間からガマ君が現れるのは珍しいナと思っていたら・・・夕立がきました。
ガマ君は 雨を知らせる 予報官


7月24日
ニョッと出た モミジの森に ユリの花


6月22日
ネジレグサです。右まわりに捻じれています。南半球では逆なのでしょうか? 近所の空き地で見たら向きはまちまちでした。構造力学的配慮でしょうか、それとも花への陽当たりの工夫なのでしょうか、それとも?




6月13日
スズランの 実もエメラルド 花なれば


エメラルドはまだまだ沢山ありました。ミカンと唐辛子です。


マンリョウの 幹が二本に 地蜘蛛の巣


6月8日
梅雨の入り 露がかがやく 朝の篠
 

たくましく ゴーヤあばれる 梅雨の入り


梅の実が 香りで知らす 梅雨の入り


5月27日
さっき撮ってきたサツキです。

5月26日
カルミアは 白を頂く 初夏の雲


5月18日
五月六彩です。六彩無碍にして常に瑜伽なり。


5月16日
三本目の触角が巻付きました。隣のゴーヤは既に左まわりで支柱に巻き付いていますがこちらのゴーヤは支柱から離れていますので触角に頼っています。触角は本体が伸びるのを見込んで支柱の斜め上に巻き付いていますが、本体がドンドン伸びたらどうするつもり?


5月15日
二本目の触角が巻付きました。本体がだいぶ支柱に近づきました。


5月13日
昨日の風にも「もちまえ」を発揮して無事でした。コイル状のバネは右回りから左回りに変わっています。(末広がりで縁起が良いのでしょうか?それとも鉢(八)巻のつもり?)


5月12日
支柱を捉えた触角はコイル状のバネになりました。触角の「もちまえ」に驚きです。これなら今日のような強い風の日でも千切れることはなさそうです。本体を引き寄せていますが十分に引き寄せられないときは、生長点付近に伸びてきた触角が後を引き受けるのかもしれませんね?


5月11日
先端の触角は絡まる先を見つけて絡まるだけではなく、本体を引き寄せているようです。


5月10日
先端の触角が絡まる先を見つけました。右まわりです。


5月9日  
ゴーヤです。先端の触角のようなもので絡まるさきを探しているようにみえます。1日でその髭がずいぶん伸びています。

 ↓  


5月8日
すずらんが コロリと落ちた そのあとは みかんの花と トウガラシ 白い花です きれいです。




4月28日
すずらんが満開です。すずらんの花は咲いてからも大きくなっていくような気がします。


4月20日
すずらんが咲き始めました。


春の紅葉にはみずみずしさがあります。


4月14日
すずらんの葉が開いてきました。


4月9日
スズランが蕾をもっています。


2月27日
朝、庭に出てみると吐く息が白いのに気が付きました。ふと苔の付いた石を見ると、同じように白い息をしていました。


2月17日
花火なり マンリョウ寂し 春の夕
 

2月15日 
春の夕 日向ぼっこの 葉っぱかな


2月2日
ぬっと出た 福寿の花に 春光る。


1月1日
新年には真っ赤な実が引き立ちます。去年の蝉の抜け殻もまだ付いています。


透き通る光は綺麗です。まるで光が当たった対象物の心まで届けてくれるようです。



12月5日
蝉の抜け殻が赤い実に変わったセンリョウにまだ付いています。


春に植えたモミジが葉を落としました。枯れたのでなければ良いのですが。来春に期待です。


11月3日
センリョウの木に蝉の抜け殻です。センリョウの実が赤くなる頃にも抜け殻は付いているでしょうか?


10月28日
やはり「夜は白々と明ける」でした。この表現になんとなくしっくりこない感じを持っていました。空々しい感じ、白々しい感じでしたが早起きをして夜明けの空を見たら、空が朝日で赤く染まる前、青い空になる前の色は白でした。このために早起きをするなんて物好きですね。


10月28日
ガマ君です。去年の9月24日以来の登場になります。


10月24日
アオムシです。かわいい顔&目、こちらを見ているのでしょうか? ぬいぐるみの様な質感ですね。


6月12日
雨あがりのカタツムリとミミズです。




6月5日
「隅田の花火」という名のアジサイが咲きました。


5月2日
スズランがキラキラと鳴っています。もみじ盆栽もスベスベです。





4月28日
鈴蘭の鈴がランランと鳴り始めました。


4月27日
今日のセンリョウ(右)とドクダミ(左)です。ここ数日のブログで「センリョウ」と記していたのは「ドクダミ」のようです。うっかりミスです。論文ではないので書き換え自由にさせていただきます。


4月26日
今日の鈴蘭とドクダミです。鈴蘭は白い鈴を付け始めています。ドクダミはツクシの姿に似ていますね。




4月21日
今日のドクダミです。2月の雪で枝が折れた千両が生えていた場所です。。新しい芽ぶきです。


今日の鈴蘭街道です。


4月19日
今日の鈴蘭街道です。


モッコウバラが柔らかく咲き始めました。


冬には紅葉していた玄関のヘデラにも春がきました(2月1日写真参照)。


4月16日
葉は巻いているのが開いてきますが外側の葉が右まわりに巻いていれば、その直ぐ内側の葉は左まわりなのですね。


4月15日
スズランが出てきました。


3月31日
春です。トカゲの日向ぼっこです。


3月26日
アリの巣です。久しぶりに見たので新鮮です。子供のころはアリの行列を見つけては眺めていた記憶がアリます。


3月6日
福寿草の花の時間変化です。
9時         → 10時         → 11時半         → 12時半
   

3月1日
紅梅が咲きました。


福寿草は雨の日は開きません。オリコウサンですね。


2月28日
紅梅と福寿草です。紅梅の蕾も膨らんできました。


2月25日
昼の福寿草と夕方の福寿草です。



2月21日
福寿草が雪の下から出てきました。暖かい陽ざしでキラキラ笑顔です。紅梅の蕾も膨らんできました。




2月17日
ハトが庭で餌を探しています。いつもは食べないマンリョウの実も食べています。小鳥は体重が重たくなっては飛べないので人間のように栄養を皮下脂肪としてため込みもせず、食糧備蓄もないのでしょうから積雪の日は空腹で弱っているようです。


2月10日
樹の下に生えてるマンリョウは雪でも軒下で雪実です。


2月9日
雪で餌が少ないのでしょうか?オナガがおなかを空かせて千両の実を食べていました。


2月7日
フクジュソウが咲きました。とすると共生関係にある梅ももうすぐですね。


2月3日
梅、モッコク、サルスベリの樹に寄り添うように細い木が生えています。本体の樹に何かあった時の控えのような気がします。一方で、モミジの木の直ぐ傍にマンリョウが生えていますが、なるべくモミジの木から遠ざかるようにして実を付けています。



モッコク


サルスベリ


モミジ&マンリョウ


ついでに、リュウノヒゲに瓢箪型の実がつきました。梅の木の写真に写っています。


2月1日
水仙とマンリョウです。


玄関のヘデラが赤くなりました(11月17日の写真参照)。春になったらまた緑色に戻るのでしょうか。


12月6日
ミカンが食べごろになりました。


12月3日
サルスベリに小鳥がきました。ミカンの実をツツキにきたのかな?


11月24日
マンリョウの実が赤くなりました。庭には20本を越すマンリョウで、20万両です。小鳥のポトリで増えていくようです。


ドングリから育って2年が経つスダジイです。


キノコです。


11月17日
今日は17日で満月です。来月は月齢と日付が一致しそうなので太陰暦が通用しますね。「徒然草」に9月20日という題の月齢20日の月を背景にした文章がありますが太陰暦は趣がありますね。


玄関の「炭de緑化」のヘデラが紅葉しています。枯れたのではありません。




11月6日
センリョウの実が赤くなりました。写真の右側はマンリョウですがこちらはまだです。


モミジの紅葉ですが、まだですね。


10月30日
1つだけですが、2週間前にスギ炭の培土にタネを播いたハナニラが発芽しました。


30日のモミジです。


10月28日
モミジの紅葉が始まりました。紅葉は日当たりの良い樹冠から始まったようです。しばらく観察を続けます。


10月26日
センリョウに色が付きはじめました。


10月15日
梅の木に残る夏の名残りです。セミのヌケガラです。


ハナミラ
タネをスギ炭の苗床に播きました。




10月10日
トウガラシが赤い実をつけました。


10月6日
シソにトカゲ


シソにバッタ


10月3日
蛇が現れました。「塀~ビっくり」。これ蛇ジャレです。「それにしてもヘビー級ですね。お住まいは雨水閑居ですか?」「そんなこと聞くのは大蛇?」


ついでに、昨日の外出先で
「いま何時?」「虹だよ~!」「もう夕方じゃないの?」「五時だけど虹だよ~」


昨日は「虹」今日は「蛇」とすると明日はどんな「虫へん」がみられるのでしょうか?・・・無視!

9月24日
昨晩遅く家に帰ったら玄関先でガマガエルに「早くカエルって言ってたのに何でこんなに遅いのですか!」とにらまれました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。