軽トラッカーのたわごと

軽に乗る人のつぶやきと車いじり

帝釈峡【東城】

2020年11月08日 | おでかけ
いわずと知れた備後地方の景勝地です。
大正時代あたりに帝釈川をせき止め発電用のダムです
神龍湖のある下帝釈と白雲洞、雄橋のある上帝釈に分けられます。

帝釈峡は上から下まで遊歩道が整備されていましたが、96年ごろの落石というよりがけ崩れにより素麺滝付近が通行止めになって自転車での走破は不可とのこと。

その前に自転車持ってきていましたが、雨のため走行は断念し歩きで散策することになりましたけどね。

う回路前までは走行できるのでいつか行こうとおもって早二年です。
その持って行った日は雨が降って走行不可でした。

上帝釈と下帝釈間の往復5時間かかる道のりを歩く気にはならんわな。
普通に前泊して朝から歩いて夕方泊まる勢いじゃないと二泊三日の小旅行ですわ
そんな時間はないので雄橋まで行って帰る。
大体1時間鰍ゥってないと思う。



景色も雨でガスっててよくなかった。残念

下帝釈の県道25号の旧道部(遊覧船乗り場前)におみやげ物屋があるが、まだオオサンショウウオがいました。自販機横の水槽に餌である川魚とともにいます。
別名ハンザキといわれています。
割いても生きていることから別名として名付けられたではなく、口が体の幅まで開きまるで半分に裂けているように見えるからだと言われています。
いわゆる誤解というやつ
むしろ脊椎動物が生きていたらやべえだろと思う。
ハンザキの名称については諸説ありますがどれも決定打に欠けるそうで


看板猫?

トンネル旧道を利用した商店
旧道部は、駐車場になったりいろいろですね
このあたりの旧道の変遷は面白いので一度探査してみたいところ



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