いつものように夕飯が済んで爺ちゃんに薬を持って行くとテーブル代わりにしているコタツに「かまくら」のように婆ちゃんの布団が被せてありました。
その周りに毛布が敷き布団と間違えられて敷かれ、敷き布団は掛け布団にされて部屋中布団だらけ。
私:「爺ちゃん。どうしたいんや?」
爺:「わし、こんなことしたことないさけ・・・。」
うそつけ!今まで婆ちゃんの分まで爺ちゃんが敷いとったんとちゃうんかい!
とにかく片付けて敷き直しました。
私:「爺ちゃん。寝間着に着替えんといかんよ。・・・あれっ、パジャマは?」
爺:「そんなん知らん。着たことない。」
今度はパジャマかい!
どこかに突っ込んでないか探しましたが見つからず新しいのを出しました。
爺:「どうすんじゃ?」
脱ぐのを手伝いました。
すると・・・見つからないはずです。服の下にパジャマが・・・。
今日一日パジャマを着たまま過ごしたということになります。
センターで今日お風呂じゃなくてよかった。職員さんに笑われるところでした。
明日は爺ちゃんが布団の敷き方思い出しますように・・・。
お~っと!くすりくすり。忘れるとこやった。
「がんばれ!わたし。」
その周りに毛布が敷き布団と間違えられて敷かれ、敷き布団は掛け布団にされて部屋中布団だらけ。
私:「爺ちゃん。どうしたいんや?」
爺:「わし、こんなことしたことないさけ・・・。」
うそつけ!今まで婆ちゃんの分まで爺ちゃんが敷いとったんとちゃうんかい!
とにかく片付けて敷き直しました。
私:「爺ちゃん。寝間着に着替えんといかんよ。・・・あれっ、パジャマは?」
爺:「そんなん知らん。着たことない。」
今度はパジャマかい!
どこかに突っ込んでないか探しましたが見つからず新しいのを出しました。
爺:「どうすんじゃ?」
脱ぐのを手伝いました。
すると・・・見つからないはずです。服の下にパジャマが・・・。
今日一日パジャマを着たまま過ごしたということになります。
センターで今日お風呂じゃなくてよかった。職員さんに笑われるところでした。
明日は爺ちゃんが布団の敷き方思い出しますように・・・。

お~っと!くすりくすり。忘れるとこやった。
「がんばれ!わたし。」