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「がんばれ!わたし。」

本来怠惰な自分が頑張るために。

やかまし!

2008-06-20 15:19:19 | Weblog
「モッコ。いつまでやすむん?」
「モッコ。まだか?」
「モッコ。たまに投稿すれば?」
「モッコ。どっか悪いん?」
「モッコ。・・・」
「モッコ。・・・」
「モッコ。・・・」
「モッコ。・・・」
「モッコ。・・・」

やかまし! 

ず~とお休みの間も沢山の方が覗いて下さってます。
びっくりです。ありがとうございます。 

ここしばらくの爺ちゃんの様子をちょっとだけ載せます。

お休み頂きます。

2008-04-08 06:45:20 | Weblog
突然ではありますがしばらくお休みを頂きます。
このままこのブログは残しておきます。
過去を読み返して懐かしんでもらえたら嬉しいです。
今まで沢山の方から励ましを頂きました。
本当に感謝です。
また、皆様とブログでお会いできたらと希望を持ってます。
有難うございました。


髪をばっさり。

2008-03-25 18:31:27 | Weblog
脇当たりまで伸びていた髪をばっさり切りました。
爺ちゃんとバトルをする時どうしてもネックになってました。
ウンコの手で束ねた髪を引っ張られた事度々。
おまけに引っ詰めていたものだから額が生え上がってすけすけに。
こりゃいかんと前髪を揃えてオカッパにして貰いました。
美容師は私の友人です。
友人:「あんた頭皮の湿疹が目立つよ。かゆない?」
私:「ストレス性湿疹かなぁ?」
友人:「薄毛の原因にもなるからいっぺん医者行っておいで。」
私:「えぇ?そんなかさ高なんけ?」
医者・病院・・・もう、うんざりなんですけど~。
友人:「前髪たらすのいつまで持つか。結局、カチューシャで上あげてしまうがいね。」
そうなんです。額に触る髪の毛が我慢ならず、つい上げてしまうのです。
それにしても美容院の鏡に映る顔のデカいこと。
友人:「あんた、苦労しとるんやにそう見えんさけ。」
やつれて無いってことか?ストレス性肥満?
なんでもストレスを付ければいいみたいに済ませていてもいけませんね。

髪も切ったし「リセット」です。

「がんばれ!わたし」

婿殿から

2008-03-22 08:18:15 | Weblog
 長女の婿殿からお届け物が参りました。
 ありがたや~ありがたや~。

 厚岸産(北海道)
 釜石湾産(岩手県)
 的矢産(三重県)
 袋の内産(広島県)
 門司恒美かき(福岡県)
 九十九島産(長崎県)

産地の違う牡蠣が4個づつ発砲の箱に入ってました。
鮮度が命。さっそく開けました。


身の方に貝殻の欠片がどうしても入ってしまいます。
じゃまくさくて器に移してしまいました。
産地ごとに分けてはみたものの・・・・・。


殻を器にぺろりとは行きませんでしたが殻の代わりにレンゲにのせて頂きました。
ソースは
「すだち」
「カクテルソース」(玉ねぎ・ケチャップ・にんにく・塩こしょう)
「にんにく醤油」(醤油・みりん・にんにく)です。


日曜の夜の贅沢な一時。
味の違いは私達夫婦には分かりませんでした。
「美味しかった。」しか表現できません。
婿殿、ありがとう。ご馳走様でした。

「がんばれ!わたし。」

更年期かい?

2008-02-09 10:07:37 | Weblog
大変です。
実を言うと私「更年期障害」かと。  

その1
来た来た来た来た 大ほてり 
あっと言う間に汗まみれ ドキドキパクパク心臓飛び出す 
これってやっぱり更年期?
   

その2
訳の分からぬ緊張感
急に襲う不安感
理由無き相手は更年期?
薬を飲めば治るのかしら


その3
娘の頃に味わった 恋に切なくなったこと
相手のいない大失恋
死にたくなる程の感情に 泣きながら立つ台所
乙女チック型更年期


その4
家族が居ながら孤独感
ホルモンバランス崩れただけで 嗚咽しながら洗濯干す
鬱型更年期


その5
何でもイライラしてしまう
今に発狂するんじゃないかと大声あげて叫びたい
集中できずにただうろうろと自分はいったい何したい
激怒型更年期

 
その6
やる気の起こらぬこの身を責めて 
自己嫌悪の繰り返し
つけっぱなしのテレビの前で見るでもなし聞くでもなし
無気力型更年期


戦う相手は自分です。これは厄介です~。

「がんばれ!わたし。」

初詣

2008-01-08 16:10:17 | Weblog
喪中も喪中、初七日も済まない内に初詣とは・・・。
家の神棚は半紙で封印されている。
主人が那谷寺に旧年の感謝と婆ちゃんの成仏と今年一年の家族(特に爺ちゃん)の無事を祈りたいと元日に出掛けた。
(世間の忌服の常識を省みず何かに祈らねばならなかったのかも・・・。)
神社では親の忌明けは五〇日と聞く。
五〇日間は出入り禁止と言う訳である。
喪中の者はお守りしてもらえないのだろうか?
ヘンなの。
神社は避け、寺と言うことで参拝を理由付けた。
主人が交通安全のお守りと熊手を買って来た。
神社で頂いた物は神棚へ、寺で頂いた物は仏壇に備えると決まっているのだが家にはまだ仏壇が無い。
だから、知ってか知らずか何でも神棚に奉って来た。
今年はしばらく婆ちゃんの遺影の傍らに置かせて貰うことにしよう。

婆ちゃん、しばらく預かっててね。

「がんばれ!わたし。」



喪服

2008-01-05 17:40:30 | Weblog
婆ちゃんのお葬式。
娘達二人に用意して置いた喪服をこの機会に着せることにした。
半襟を自分の分と三枚縫いつけた。
亡き実母が私の為にしてくれたように今私が同じことをしている。
当時、自分の親が死ぬなんて思っていない。
便利屋のように何でも頼っていた。
この喪服も私がいる間だけの物だろうか。
貸し衣装で簡易に済ますこの頃。
後始末の手間や費用を考えると自前を着る選択は難しくなるかもしれない。
通夜、本葬と役目をはたした喪服。
ベンジンで汚れを拭き、着物ハンガーに三人分部屋に掛けてある。

半襟も外して洗濯しなくては。
近い将来、今度は爺ちゃんの時に着ることになるであろう。
その時は、半襟ぐらい縫いつけられるように教えておこう。
文化を伝えるひとつとして必要と思った。

「がんばれ!わたし。」

喪中につき

2008-01-01 00:00:01 | Weblog
喪中に付き新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
昨年中は私のブログにお付き合いいただきまして有難うございました。
たくさんの励まし慰めのお言葉をいただきました。
感謝いたしております。
本年もよろしくお願い致します。

「がんばれ!わたし。」

頑張って出席

2007-11-04 13:08:40 | Weblog
朝からyumiさんの所の午後7時からのコンサートに出席するためフル活動。
どうか、アクシデントがありませんように。
今夜は主人と爺ちゃんだけがお留守番。
6時30分に出掛けないと間に合わない。
先日、着たきものをもう1回来てから片付けようと計画した。
しかし半襟におしろいが付いてた。
急いで付け替えなければ。
あれ?代わりが見あたらない。
何で前日にしておかなかったか。反省。
黒の縮緬を付けることにした。
黒地のきものに黒の半襟?・・・忍者みたい。
気が急くままに着付けるもんだから首がどことなく詰まってしまった。
もう!まぁいいか。
主人には好きな時間に食べれるように一人用のホットプレートと焼き肉セットを用意した。
私:「一人で寂しいね。」
主人:「別に・・・」
爺ちゃんには6時に夕食を出してクスリを飲ませて入れ歯を預かる。
入れ歯を洗ってポリデントに漬ける。
布団を敷いてパジャマを用意する。
いつもなら着替えを手伝うのだけれど時間が無い。
私:「爺ちゃん。パジャマに着替えてから寝てや。」
きっと出来ないと思いながら(死にゃせん)と自分に言い聞かせて車に飛び込んだ。
あちゃ~!カバンを替えたから免許証が無い。
取りに茶の間に戻る。
無い。無い無い無い無い無い無い無い・・・・・。
主人:「何をバタバタしとるんやいや。車にあるんと違うんかい。」
そうだ、この前きものを着たときに同じ事をして慌ててフロントBOXに入れたのだった。
コンサートには無事に間に合った。
年寄りの愚痴ブログのせいでyumiさんをはじめ、みやびさん、まこさんによく来れたと労われた。
自分のために時間を作ることもたまにはしないといけないかな。
しかし、かなりのパワーがいることは確か。
夕食を取らずに来たのも帰りにhigedebuさんと長楽さんに寄ってラーメンでも食べるつもりだった。
残念なことに彼は来れなかったみたい。
電話してみたけどもう家でゆっくりしてる様子。
また今度と言うことで一人で寄ろうと長楽さんに行った。
お向かいのお店から大勢の帰り客。車が並んで長楽さんの駐車場がややこしくなってる。
待ち合わせもしてないからそのまま素通りしてしまった。
家に帰ってお茶漬けを2杯食べた。

主人が寝る前に爺ちゃんの明かりの点いてる部屋をのぞく。
怒鳴る声がする。「爺!何しとるんやいや。寝んかいや!」

結局、再び布団を敷きパジャマに着替えさせて布団に入るまでを確認。
「爺ちゃん。おやすみ。」
電気を消して戸を閉めた。

「がんばれ!わたし。」



2007-10-29 20:26:18 | Weblog
私には6歳年上の姉がいます。
兄・私と続いて3歳ずつ空いてます。
姉は27歳で婚姻解消して出戻って来ました。
当時、連絡の途絶えた姉を心配して母が尋ねました。
台所に一人。
やせ細った姉が牛乳とパンの耳を食べてたそうです。
「こんなことしてたら死んでしまう。帰っておいで。」
母はたまらなかったことでしょう。
「私が帰ると弟妹の縁談に差し支えるし・・・。」
当時は大変気にすることだったんですね。
頑固なほど辛抱強い姉の気性。母は頭を下げて暇をもらって連れて帰りました。
姉と主人は同級生です。
当時私と主人は婚約してました。
話を聞いた主人は「我慢なんかせんでいい!」とトラックを運転して姉の家財道具を引き取って来ました。
あんた、そんな簡単に。。。。 
自分たちに遠慮して死ぬような思いを続けて欲しくなかったのでしょう。
それ以来、姉は一人でいます。
両親を見送ってくれたのも・私の乳癌の看病をしてくれたのも姉です。
姉は乳癌の先輩です。離婚直後と10年ほど前とで両方全摘出してます。
自分の時にはひょうひょうとして見えましたが私の時はキツかったようです。
「一つぐらい付き合うし。」とおどけた時「あんた、何バカなこと言うとるんやいね!」と叱られました。
(そんな、泣いて怒らんでも・・・。)
今は一人で実家を守ってくれてます。
スーパーに寄って大量の食材を持って「まいど。」と尋ねて来てくれてました。
でも、ここ2年ほど半年音沙汰無いのが続いてます。
姉は私の今の生活を憂いてます。
私も日々の生活に心のゆとり無く姉への心遣いに欠けてます。
そんな姉が私達に内緒で入院してました。
親戚からの見舞いの電話を受け取るまで蚊帳の外でした。
あまりの水くささに腹が立ちました。全快した今も恨みは残ってます。
車で20分の距離が遠い。
携帯電話を持つようにと兄とふたりで攻めてます。必要でしょう。
義父母を見送ったらゆっくり姉と旅行がしたいです。
それまでお互い元気でいなければと思ってます。

「がんばれ!わたし。」