朝からyumiさんの所の午後7時からのコンサートに出席するためフル活動。
どうか、アクシデントがありませんように。

今夜は主人と爺ちゃんだけがお留守番。
6時30分に出掛けないと間に合わない。
先日、着たきものをもう1回来てから片付けようと計画した。
しかし半襟におしろいが付いてた。
急いで付け替えなければ。
あれ?代わりが見あたらない。

何で前日にしておかなかったか。反省。
黒の縮緬を付けることにした。
黒地のきものに黒の半襟?・・・忍者みたい。
気が急くままに着付けるもんだから首がどことなく詰まってしまった。
もう!まぁいいか。
主人には好きな時間に食べれるように一人用のホットプレートと焼き肉セットを用意した。
私:「一人で寂しいね。」
主人:「別に・・・」
爺ちゃんには6時に夕食を出してクスリを飲ませて入れ歯を預かる。
入れ歯を洗ってポリデントに漬ける。
布団を敷いてパジャマを用意する。
いつもなら着替えを手伝うのだけれど時間が無い。
私:「爺ちゃん。パジャマに着替えてから寝てや。」
きっと出来ないと思いながら(死にゃせん)と自分に言い聞かせて車に飛び込んだ。
あちゃ~!カバンを替えたから免許証が無い。
取りに茶の間に戻る。
無い。無い無い無い無い無い無い無い・・・・・。

主人:「何をバタバタしとるんやいや。車にあるんと違うんかい。」
そうだ、この前きものを着たときに同じ事をして慌ててフロントBOXに入れたのだった。
コンサートには無事に間に合った。

年寄りの愚痴ブログのせいでyumiさんをはじめ、みやびさん、まこさんによく来れたと労われた。
自分のために時間を作ることもたまにはしないといけないかな。
しかし、かなりのパワーがいることは確か。
夕食を取らずに来たのも帰りにhigedebuさんと長楽さんに寄ってラーメンでも食べるつもりだった。
残念なことに彼は来れなかったみたい。
電話してみたけどもう家でゆっくりしてる様子。
また今度と言うことで一人で寄ろうと長楽さんに行った。
お向かいのお店から大勢の帰り客。車が並んで長楽さんの駐車場がややこしくなってる。
待ち合わせもしてないからそのまま素通りしてしまった。
家に帰ってお茶漬けを2杯食べた。
主人が寝る前に爺ちゃんの明かりの点いてる部屋をのぞく。
怒鳴る声がする。「爺!何しとるんやいや。寝んかいや!」
結局、再び布団を敷きパジャマに着替えさせて布団に入るまでを確認。
「爺ちゃん。おやすみ。」
電気を消して戸を閉めた。
「がんばれ!わたし。」