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「がんばれ!わたし。」

本来怠惰な自分が頑張るために。

もう!次から次と!

2007-11-30 18:03:24 | うちの年寄り
携帯電話に爺ちゃんのセンターから連絡がありました。
「お爺さんの下の義歯が折れてしまいました。」
爺さんが何やら不振な行動をとってゴミ箱に捨てようとしていたそうです。
確かめて見ると折れた義歯だったそうです。
落として折れたのか、いじっていて折れたのか、どうでもいいことでしょうが・・・。
要は、簡単に直るものかどうかです。
「半年内にまた義歯を作られるときは保険は利きません。」
思い出しました。



爺ちゃんの歯医者さんに連絡しました。
「ご本人と義歯を持参していらして下さい。」
爺ちゃんと翌日出かけました。
「綺麗に折れているので針金で補強して直します。二日後ご本人さんといらして下さい。」
なんや、歯だけでよかったんかい!

「がんばれ!わたし。」

爺ちゃんのテリトリー

2007-11-27 13:12:44 | うちの年寄り
爺ちゃんのセンターに行く時間です。
コタツでこっくり居眠りをしています。
「爺ちゃんお出掛けするよ。」
何か異様に着ぶくれてます。
「何着とるんや。寒いんか?」
よく、パジャマを重ねて着ていることが多く確かめました。
ズボンを3本重ねて履いてました。
上は夏物の半袖のニットの下から長袖の薄手のシャツが。
ポロシャツ2枚、黒のハイネックのセーター、ネル地のシャツ。
はいでもはいでも玉ネギかい!
いやな予感がしました。
整理してあった引き出しの中はどの段も何が何だかぐちゃぐちゃです。
おまけに靴下が1足も見あたらない。
またか。
半日掛けて整頓したのに・・・。
私:「情けない。いったいどうなっとるんや!」
つい、口に出てしまった愚痴が。
爺:「情けないって誰に言うとるんじゃ!」
私:「そう思わんけ!」
だんだん険悪になって来ました。
脱がしながらのことでベルトを握り締めた爺ちゃんの手が振り上がってます。
私がひるむ訳がありません。
私:「それ何のまね!?」
爺ちゃん、嫁に小馬鹿にされて身体が震えてます。
私も戦闘態勢で興奮真っ最中。
爺ちゃん、訳の分からない汚い言葉をあびせて来ます。
脱がしながら、片付けながら、それでも行動はまともに整頓の方へ徐々に進んでます。
しかし、お互い吐くことばがバトル。
爺:「そんにワシが憎いんならどっかやれや!」
私:「爺ちゃん、お金持っとらんから行くとこ無いの!」

私:「早よ行くよ。車に乗って!」
後は無視して車に乗せセンターへ。
車にちゃ~んと乗るのがおかして!

センターに着き、職員さんに今までの出来事を話しました。
職員さん:「命にかかわる事でなければ自由にさせてあげてはどうでしょう。
     傍におられるご家族も最低限の関わりで好いと思います。
     ご家族が構い過ぎてもご家族の方が参ってしまいます。
     もっと、ゆったりして下さい。」
にこにことゆっくり諭して下さる若い女性の職員さんでした。
そうです。何枚着ようが息が出来なくなる訳じゃない。
引き出しがぐちゃぐちゃになって都合が悪いのは私であって爺ちゃんじゃない。
引き出しは爺ちゃんのテリトリーでした。
我が物顔でしゃしゃり出て来たのは私でした。
爺ちゃんが変な恰好で出掛けることを気にするのも私の都合。
嫁の評価を気にしてのことと反省しました。
評価は他人さんじゃなく爺ちゃん本人から受けるものでした。

あちゃ~。

「がんばれ!わたし。」

大葉の挟み揚げ

2007-11-24 10:06:58 | 料理
遠くにいる娘のブログに食べて来たという「大葉揚げ」を作ってみました。
「大葉で魚のすり身を挟んで天麩羅にしてあった。」
プロの作ったそれ(写真)はとても美味しそうでした。
いつか作ってみようと思っていたので・・・。

 「大葉の挟み揚げ・竹輪とエノキ揚げ・ししとう」


 「大葉の挟み揚げ」は、すり身の臭みを隠そうとして生姜と味噌を使いました。
 両方入れすぎたみたいで「辛~い!」失敗作。
 そうだ、あの豆腐のナゲットの種を挟んだら美味しいかも・・・。
 「竹輪とエノキ揚げ」は、いつもはエノキの軸を大葉で巻いて竹輪の穴に刺していたけど大葉が重なるので海苔で巻きました。
 大葉で巻いた方が美味しいように思いました。
 「ししとう」は忘れがちのはじけないようにする切れ目(空気穴)OK。
唐辛子状態になっている物も無し。被害は無かったです。

失敗を重ねて進歩する。
毎日の料理にチャレンジして未知の物もあるけど付き合う家族は・・・。

「がんばれ!わたし。」

豆腐でナゲット

2007-11-21 20:59:25 | 料理
何処で見たのか誰かのブログ。探してみたけど分からない。
ちょっと作ってみました。

「鶏挽肉豆腐ナゲット」

鶏挽肉と木綿豆腐とみじん切りの玉葱を塩コショウで味付けてこねて
市販の唐揚げ粉で揚げただけ。
玉葱がしゃきしゃきして以外と美味しかった。
柔らかくて年寄り喜ぶ。

それから、よく作る我が家のメニュー。
「鮭のホイル焼き」


ホイルにマーガリン(バター)を塗り玉葱の輪切りを置く。
茹でたじゃがいものスライスを重ね塩コショウ。
鮭の切り身を重ね塩コショウ。
えのき・ピーマンの細切り・もやしをかぶせて最後にレモンのスライスをのせてホイルで包む。
トースターでチンして出来上がり。
ポン酢でも、レモン酢でも、お醤油でも好きな物を振りかけて召し上がれ。

爺ちゃんはナゲットが気に入ったみたいでした。
毎日の献立、頭が痛いです。

「がんばれ!わたし。」


粕汁

2007-11-19 20:36:21 | 料理
娘:「お母さん。粕汁食べたい。」
粕汁?若い者が粕汁って。
確かに寒~なって暖まる物が恋しいが・・・。

作りましたよ「粕汁」。

娘は生臭があまり得意ではない。
精進仕立てで大根・人参・小芋・こんにゃく・うす揚げ・しめじ・はんぺんが材料。
とても暖まりました。
残った酒粕で何ができるかなぁ?

ところで皆さんの所の「粕汁」は味噌ベースor醤油ベース?
家は味噌です。

「がんばれ!わたし。」

醜い私

2007-11-17 09:34:44 | うちの年寄り
朝から大騒ぎ。
爺ちゃんに朝食を持って行ったらコタツがめくられコンセントがはずされていた。
こんな事は慣れているが急須に白い溶けた液が・・・。
500CCのペットボトル2本に溶け残ったようなそれがついてる。
湯飲みにも。
しまってあったパジャマのズボンが裏返し。
爺ちゃんは急須とそのパジャマを手にしていた。
私:「何しとるんや?」
爺:「これに入れて洗うんや。」
急須にパジャマを入れて洗うと言う。
私:「白いの何や?」
爺:「石鹸や。」
私:「飲んだんか?」
爺:「何で石鹸飲むんやいや。」
飲んでは無さそう。
全部取り上げて洗った。
でも、泡がたたない。
洗剤ではない。
何だろう?
臭いはない。
きちんと整理したタンスの中もぐちゃぐちゃ。
私の口からは爺ちゃんをとがめる言葉が矢継ぎ早に興奮して発射されていた。
トイレにいた息子が「うるさ~い!」
その声で私は我に返った。
家族はこの私の言葉や態度を切なく思っていたに違いない。
申し訳ないと思った。

「がんばれ!わたし。」

苦肉の策

2007-11-15 09:10:22 | 料理
夕飯に用意したトンカツがどう言う訳か堅い!
これを爺ちゃんに食べさすのは如何なものか?
急きょ、あり合わせの物で考えた。
太胡瓜・人参・葱・挽肉・生姜。

 「太胡瓜の挽肉のせ~」ってか?

(1):太胡瓜の皮をむき2cmぐらいの輪切りにして中の種をくり抜く。
(2):挽肉に人参・葱・生姜をみじん切り、玉子と片栗粉少々、塩コショウ・醤油で味付けして混ぜる。
(3):(1)の穴を埋めながら(2)をのせる。
(4):出し汁(お好みに味付け)の中で踊らないように煮込む。かなりの油が浮いてくるのでまめにすくう。
(5):煮えたら片栗で汁にとろみをつけて出来上がり。

付け合わせが無いのがさみしい。
椎茸や小芋があれば立派な1品になったのに。
挽肉は鶏肉がいいかな?合挽肉は油が多い。
っま、しょうがないか。

爺ちゃんには取りあえず、セーフ。

「がんばれ!わたし。」

鰤しゃぶ

2007-11-11 20:53:09 | 料理
友人から立派な大根を戴きました。
鰤大根・柿なます・なめ茸のみぞれ和え・ふろふき大根。
次、何しようか?
大根の薄切りで「鰤しゃぶ」でもしてみようか。


大根は薄く切ったものをしゃぶしゃぶして鰤もしゃぶしゃぶして葱と七味とポン酢で。
鰤、高いから豚肉も足しました。


油揚げの中にお餅を入れて。


お腹いっぱいになりましたがまだ大根が余ってます。
何作ろうかな?

「がんばれ!わたし。」


「恐れていたことが・・・(6)」

2007-11-08 12:33:44 | うちの年寄り
この日の午前中、爺ちゃんを歯医者に連れてってほとんどエネルギーを使ってしまっていた。
会社へ行き残っていた事務処理をする。
午後からの婆ちゃんの歯医者への付き添いは緊張した。
外出届けに記入。
折り畳みの車椅子を借りる。
婆ちゃんにガウンを羽織らせ靴下をはかす。
ベットから足を下ろしたまではよかったのだが車椅子の折り畳み方も知らない私は色々さわってみて確認するしかない。
ストッパーを掛けてベッドのそばに止めた。
婆ちゃんを抱きかかえて車椅子に移動することができない。
私の首に手を回してしがみつく腕の力が無い。
立つ足の力が萎えている。
ふにゃふにゃな婆ちゃん。
手術していない足までが使い物にならなくなっていた。
胸が熱くなって来た。涙がこぼれそうになる。・・・なんでこんなん?
私になされるままの婆ちゃん。
やっとの思いで車椅子に座らせた。

3階からエレベーターに乗り病院の裏の駐車場まで移動。
晴れていてよかった。これで雨にでも降られていたら・・・。
さあ、乗用車に乗せなきゃならない。
せめて立つことができればと思いながら抱きかかえた。
お尻がなかなか車のシートに届かない。
私:「婆ちゃん!ちょっと足突っ張って!落としてしまうよ~。」
婆:「落ぉとぉさぁんとぉいぃてぇ~!」
おばさんと婆さんが抱き合って身動きできないでいる今の様を想像したら笑いが込み上げて来た。
抱き合ったまま私が声を出して笑うと婆ちゃんも笑った。

何とか車に乗っける事が出来た。
さあ、爺ちゃんとは違う婆ちゃんの歯科医院に到着。
予約時間を15分オーバー。
車椅子を出していると中から受付の白衣を着た可愛い女性が飛んで出てきた。
「ゆっくりでいいですよ。ここから入って下さい。」と声を掛けてくれた。
「せいの~っ!」でちょっと乱暴だったかもしれないけど力を振り絞って抱きかかえて車椅子に。
婆ちゃんが斜めになってる。
後ろに回って整えた。人形みたい。
絨毯に上がるとき用意したタオルで車椅子のタイヤを拭いた。
待つこともなくそのまま治療室に。
今度は車椅子から治療台へ。
助手の女性が手伝ってくれて少しはマシ。

待合室で待っている間、実にここのスタッフが親切である。
この医院の姿勢がよく分かる。
診療室から杖をついて覚束ない足取りのおばあさんを受付のさっきの女性が走り出て手を引く。
一番近いソファーに腰掛けさせ、診療代金もおばあさんの座っている場所まで行ってしゃがんで丁寧に対応。
タクシーをその人の為に呼ぶのも事情を説明して中まで迎えに来てくれるよう頼んでいた。
診療室からは先生がゆっくり大きな声で説明しているのが聞こえる。
「こりゃ痛いんね。ひどう傷ついとるよ。治そうね。」
耳の遠い婆ちゃん。分かっているのかいないのか。
その事を受付の女性に訴えると私にちゃんと説明してくれた。
彼女の耳には受付に居ながら先生の話声が全部入っているようだ。
次の予約をした後、丁寧にドアを開け足下を気遣って送り出してくれた。
久々に気持ちがよかった。
それからは、ベッドに戻るまで行きと逆パターン。

爺ちゃんのお迎えはいつもより1時間半遅れてしまった。
センターに遅れることは知らせていたが爺ちゃんは不服のご様子。
それでも急いで買い物を済ませて来たのに・・・。
あたりはもう、真っ暗であった。

「がんばれ!わたし。」


じじ~!歯、どこやった!!

2007-11-07 08:46:12 | うちの年寄り
先週出来上がった爺ちゃんの歯の調整の為、歯科医院へ。
いつもは、診察室まで呼ばれることなく待合室で待つのが常。
「お付き添いの方、ちょっとお入り下さい。」
何事かと思ったら下の義歯が作った物と違うとか。
毎日、夕食を済ますと同時に歯を没収していたはずなのに。
そう言えば、3.4日前から名前が剥がれたのだと思っていた。
「名前は埋め込んであるので剥がれることはありませんから。」
「私が管理します。」と公言した手前、立場がない。
噛み合わせが合うわけもない状態で不都合を聞いたのは当日の朝食の時。
「今日、お医者さん行く日やさかい、いいのにしてもらおうさ。」
いそいそと連れてってこうだもんな~。
いつものセンターに行く車の中、無駄だと分かってたけど
私:「爺ちゃん。歯って他にどこにあるん。」
爺:「わし、そんなん知らんぞ。婆、持ってったんと違うか。」
聞くんじゃなかった。腹が立って来た。
センターの職員に事情を話し爺ちゃんを頼んで来た。
職場に行く前にもう一度歯を探しに帰宅した。
探して探して探し回った。
過去の婆ちゃんの歯、5.6個が見つかる。
その中に混ざってないか名前入りの歯。・・・無い。
爺ちゃんの行動範囲はここしかない。
ひょっとして、前の歯を私はあそこに片付けた。
まさかと思うけど・・・・・。
あった!名前入りの愛しの歯。
私は隠すように前の歯を片付けていたつもりだったのに。
恐るべし、じじ~!前の歯と同じ袋に入れてある。
と、言うことは?今、はまっている歯は何処から見つけて来た歯?
歯を持ってセンターの爺ちゃんを呼び出しその場で交換して来た。

仕事場の主人にさっきまでの出来事を話した。
主人:「結局見つかったんやろ。」
それだけかい!私は朝からひど~疲れたんじゃ!
午後から今度は婆ちゃんを歯医者に連れてかなきゃならない。

「がんばれ!わたし。」